韓国大統領府がバイアグラ購入に困惑「目的は?」

朴大統領の友人による国政介入疑惑で揺れる韓国大統領府に新たな疑惑が浮上した。11月23日、韓国大統領府が昨年12月、性的不能治療で使用される薬「バイアグラ」を大量に購入していたことが明らかになったのだ。ネットでは、その事実とともに使用目的などをめぐり困惑が広がっている。

「共同通信」など複数メディアが報じたところによると、韓国の最大野党「共に民主党」の金相姫議員が入手した政府機関の医薬品購入内訳資料から発覚したもので、それをもとに韓国メディア各社は、バイアグラ大量購入の事実を報道。バイアグラ60錠のほか、複製薬(ジェネリック薬)304錠を購入したなどと伝えている。

これを受けて大統領府報道官は、今年5月に朴槿恵大統領が標高の高いアフリカを歴訪するのに備え、“バイアグラが高山病に効果があると聞き買った”と購入の動機を説明し、購入したバイアグラは、使用しなかったという。だが資料には、大統領府がこれとは別に高山病の薬を大量購入している事実が見られることから、バイアグラの購入動機が疑問視されている。Twitterでは、

「マジ?ネタですかこれ?」
「一体ナニに使ったんだ・・・?」
「バイアグラが高山病に効くってホンマかいな」
「なんのために買ったんでしょうねぇ…?」

と困惑するユーザーが相次いでいる。さらに、

「バイアグラって血管拡張剤の筈だから効果あるのかもだけど何故高山病予防薬が必要だったのだろう…?」
「バイアグラは元々血圧の薬で、精力促進剤の効果は付随出しかないく……高山病に効くかどうかは研究段階で未知数だから……」(原文ママ)
「一応高山病に対する効果の研究はされてるらしいけどね。らしいけど…」

など使用目的や高山病へのバイアグラの効果を疑問視する声も寄せられている。

なお、公益財団法人「日本山岳会」会員サイトに2014年に掲載された、ある医師によるコラムでは、急性高山病が重症化した「高地肺水腫」の治療薬として、バイアグラが国際的に注目されていると言及。「まだまだその有効性および副作用による危険性は確立していませんが、今後のさらなる研究が期待される」とバイアグラの持つ可能性を指摘している。

朴大統領の退陣を求める声が高まる中、明るみ出た今回のセンセーショナルな事件。果たして真相はいかに…。
(山中一生)

(R25編集部)

※当記事は2016年11月26日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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R25 11/27

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