知らないと怖い!タンポンがきっかけで起こる病気「TSS」って…何?



タンポンの正しい入れ方は?

生理用品に何を使うかは、ナプキン派とタンポン派に大きく分かれるでしょう。挿入するのが痛そうなどの意見もありますが、タンポンは膣の奥にある無感覚ゾーンに挿入するため、正しく使用できれば痛みも違和感もありません。挿入後に違和感を感じる場合は、タンポンが正しい位置に入っていない可能性があります。
タンポンを挿入する際には、リラックスすることがポイント。緊張して筋肉が硬直しないように、息をゆっくりと吐きながら行うとよいでしょう。
「アプリケーター」の使い方がコツ


思いもしなかった…タンポンが原因のTSS症状

日本人女性の5人に1人が使っているという、タンポン。便利な反面、使い方を誤るとTSS(トキシショック症候群)という急性疾患になってしまうこともあります。原因は、不衛生やタンポンの取り出し忘れなどによるといいます。

まれに毒素を発生する黄色ブドウ球菌があり、タンポンの長時間の使用などで毒素を発生させる黄色ブドウ球菌が増殖すると、それが原因で突然の発熱やおう吐などの辛い症状を引き越します。
突然の高熱や倦怠感、下痢など、他の病気とも間違えそうなTSSの症状。自己判断で放置せずに、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。
正しい「タンポンの使い方」6項目


タンポンの代わりに?月経カップの使用法

日本ではまだ認可されていないものの、欧米では一般的な生理用品に月経カップがあります。月経カップとは、膣内に入れて経血を溜めるシリコン製のカップ。繰り返し洗って使えるため、経済的でもあるといいます。

月経カップは、上手に装着できれば血がもれる心配は少ないでしょう。膣は伸び縮みするため、挿入したカップが落ちてくることもありません。経血量にもよりますが、長時間装着してももれる可能性が低いので、ナプキンやタンポンよりも取り替える回数が少なくてすむのも魅力です。
日本で月経カップを入手するには、個人輸入をすることになりますが、厚生労働省が医療器具として認可していないだけあり、使用には細心の注意が必要です。
月経カップを使うと”気絶する”!?
いかがでしたでしょうか?どんな生理用品を使うにしても、衛生面に気を遣うのが肝心です。ついうっかりでトラブルを起こしてしまわないよう、生理用品は慎重に扱うようにしてくださいね。

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