菌によって違う!改めて知っておきたい「食中毒」の種類と予防メソッド



菌の種類別・食中毒の潜伏期間

食中毒菌にも様々な種類があり、中でも細菌性食中毒は感染型と毒素型とに分けられます。感染型は食中毒菌が増えた食べ物を食べることで発症、毒素型は食べ物の中で増えた菌が出した毒素を摂取すると発症します。
「毒素型」は、体内で菌が増殖していく「感染型」より、発症までの時間が早い傾向にあります。
感染型・毒素型ともに、それぞれに属する菌の種類によって潜伏期間が異なります。具体的な潜伏期間や症状は、こちらでチェックしておきましょう。
細菌別の潜伏期間と症状の特徴



食中毒の予防に手洗いは有効?

食中毒の予防法にもいろいろありますが、意外に重要で侮りがちでもあるのが手洗いです。日常的な行動で様々な細菌を手に付着させている人の手は、そのまま食べ物に触れることで食中毒菌の運び屋となりかねません。
食中毒予防のための手洗いは、2度洗いがよいとされています。およそ30秒かけてしっかり洗うことで、洗い残しを限りなく防げると言いますが、時間をかけて1回洗うよりも、短時間でも2度洗いをしたほうがより効果的とされています。
手洗いが完璧な食中毒予防とは限りませんが、しないよりはしたほうが有効です。以下のリンク先で、手洗いの重要性やポイントを再確認しておきましょう。
食べ物に触る前には手洗いを!



これだけは覚えておきたい食中毒予防の3原則

食中毒を防ぐためには、基本的な3原則があります。食べ物に食中毒菌を「付けない」、「増やさない」、「退治する」のが覚えておきたい3原則です。
食中毒の原因となる細菌やウイルスのほとんどは、加熱することで死滅します。よって、肉や魚だけでなく、野菜にも火を通すことで食中毒を予防することができます。
食中毒予防の3原則には、日常生活でできる6つのポイントもあります。食品の購入や保存、調理前の下準備など、できることは全て実践しましょう。
日常でできる食中毒対策
いかがでしたでしょうか?感染・発症してしまったら、後の祭りの食中毒。できるだけのことをして、未然に防ぎましょう。ヘルスケア大学には、他にも食中毒に関する情報がいろいろ紹介されています。

【関連記事】
暑くもないのにびっしょり…。汗っかきとは違う「多汗症」のセルフチェック
早い人はもうかかってる!?なかなか治りにくい夏風邪の特徴とは
カラダの中からも対策を。簡単にできるおすすめ「紫外線対策」レシピ
おなかの中でウイルスが増殖…。長引く「夏風邪」予防策&冬風邪との違い
ぷっくり腫れてイタイ…重症化しやすい「オトナのおたふく風邪」

このページのトップへ