カモガヤ花粉症を起こしやすい時期は

1年のうち、カモガヤ花粉症を起こしやすい時期はいつでしょう。


カモガヤ花粉が飛散する時期は?

一般的なカモガヤ花粉の飛散は5月ごろから始まり、そのピークを7月〜8月ごろに迎えます。道路わきや公園などによく生えている植物なので、気づかない間にアレルゲンに接近していることも大いにあり得ます。
一般的に知られているスギやヒノキの花粉は4月〜5月あたりまでが飛散時期のピークなので、5月を過ぎ6月ごろになっても鼻炎症状や目のかゆみなどが改善されない場合は、カモガヤ花粉症の可能性がでてきます。ただし地域差がありますので、お住まいのエリアの花粉情報をチェックしてみましょう。
また、カモガヤ花粉はスギ花粉などに比べると飛散距離が短く、雨の日は飛散量が少なくなります。梅雨に入れば比較的症状が治まる可能性も期待できますが、梅雨明け後にはまた注意が必要です。


カモガヤ花粉症の検査・治療とは

検査は、医療機関における血液検査や皮膚検査によって行います。花粉症全般にいえることですが、どの植物に、どのぐらいの強さでアレルギー反応を示すのかを検査によって明確にすることはとても大切なことです。アレルゲンをきちんと特定することで、はじめて適切な治療が受けられます。
治療には対症療法と根治療法があり、症状によっては併用する場合があります。またカモガヤ花粉症の場合は、食物アレルギーを併発する可能性がありますから、発症をコントロールするためにも、アレルゲンとなる食物を医療機関の検査で特定し、できるだけ食べないように気を付けましょう。
詳しくは『カモガヤ花粉症の治療法について』をご覧ください。


カモガヤ花粉症を予防するセルフケア

カモガヤ花粉は飛散範囲が比較的狭い植物なので、まずは近づかないことが第一の防衛手段になります。また、マスクやメガネ、帽子の着用や、洗濯物や布団の外干しを控えることも効果的とされています。衣類に付着した花粉を払ってから家に入り、帰宅後はすぐにシャワーを浴びるのもよいでしょう。すでに発症している方は、食べ物アレルギーにも注意しましょう。詳しくは『カモガヤ花粉症の対策について』をご覧ください。
アレルゲンがカモガヤの人は、来年以降も5月〜8月ごろには花粉症のアレルギー症状が現れることが予想されます。早めに適切な治療をして、症状がでないように心がけましょう。

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