東京の大停電「テロを懸念」「五輪は大丈夫?」

10月12日、東京都内で発生した停電で、永田町や霞が関など東京の中心部を含む約58万戸、さらに西武鉄道や都営地下鉄大江戸線といった交通機関にも影響が出た。ネットでは、東京の弱点が露呈したという不安の声が相次いでいる。

東京電力や「朝日新聞デジタル」などによると、停電の原因は、埼玉県新座市の地下にある送電ケーブルが燃えたことで起こった火災とみられるようだ。ケーブルの経年劣化の可能性もあるとして、東京電力は引き続き調査を続けるという。

Twitterでは、

「東京の弱点が都内だけではないことを証明した」
「地下送電設備を狙われるとヤバい。 あそこの送電ケーブルを破壊すれば霞ヶ関を停電させられる。もし日本にテロを仕掛けようとしている組織がいたとしたら…」
「停電で東京は大混乱らしいね。もし発電所がテロに襲われて電力供給が止まったら壊滅的だろうよ。まあ複線だから大丈夫とは思うが」
「東電の脆さはひとまず置いておいて、高圧電線さえやってしまえば、都内で麻痺が起きて軽くテロが起こせる、とテロリストに教えてしまいましたね」

と、東京の弱点が露呈したという声が相次いで投稿されている。さらに、

「今日の大規模停電…たった一か所の地下変電所の火災で首都が大混乱に。東京五輪などに向けたライフラインの警戒警備が大きな課題になるのではないかと…」
「一つ施設が燃えるだけ停電とか、貧弱貧弱すぎないか?東京五輪は大丈夫か?」
「大規模停電は、実は何かのシミュレーションだったりしてとか考えちゃう。五輪開催に向けて、送電線の厳重警戒も必須になったね」

と五輪開催を不安視する声も上がっている。

近年では珍しくなった大規模な停電。点検や設備更新など万全な整備と対策に期待したい。
(山中一生)

(R25編集部)

※当記事は2016年10月14日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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R25 10/15

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