涼しくなったのに眠れない、食欲もナシ…。それ「9月病」かもしれません



「9月病」による夏バテの症状とは…?

9月病の原因として挙げられるのが、夏バテを引きずってしまったこと。そもそも、どんな状態が9月病の夏バテなのでしょう。身体的には、下痢や便秘、吐き気などが見られるのだそう。精神的には、倦怠感や食欲不振などが見られるようです。
夏バテの代表的な症状は、疲れが残っていたり、体がだるいといった全身の倦怠感と、暑くて食欲がなくなることです。また、暑いからといって冷たいものをとりすぎると、胃腸の働きが悪くなって下痢や便秘になりやすいとされています。
夏の暑さによって全身がだるかったり、食欲がなくなると、自律神経が乱れてしまいます。立ちくらみやめまい、むくみ、微熱、吐き気といった症状のほか、イライラしたり、無気力になるなど、精神的な症状が見られます。
夏バテの原因は身近にあった!?


夏バテによる倦怠感やイライラで「不眠症」 を招くことも…

長期にわたる夏バテの症状で自律神経が乱れてしまうと、倦怠感やイライラから「不眠症」を招いてしまうこともあるようです。不眠症は体調不良を引き起こしてしまう上、9月病の症状をさらに長引かせてしまう恐れもあるため、なるべく避けたいものです。
ストレスを受けると、その刺激が視床下部へと伝わり、副腎皮質ホルモン(抗ストレスホルモン;コーチゾールなど)が分泌されますが、この抗ストレスホルモンが交感神経を刺激して体を緊張状態に導きます。以上の状態では、体がストレスと戦うための臨戦態勢に入る状態で、目が冴えて眠れなくなるのです。


まずは「リラックスしてよく休む」こと 

9月病を改善するには、基本的な生活習慣を取り戻すことが重要になります。そのためには心と身体を休める時間をつくり、リラックスできるようにしましょう。「不眠」の症状が見られる場合は、睡眠時間ではなく、質の良い眠りに意識を向けましょう。
寝る前にリラックスタイムを持てば、副交感神経が優位になり、スムーズに眠りに入りやすくなります。ぬるめのお風呂にゆっくりつかる、気持ちが落ち着く音楽やアロマを楽しむなど、自分なりのリラックス方法を見つけましょう。
「不眠症」改善法をチェック!


「食事」 でできる夏バテ解消法


早期改善をしたい方は、夏バテに効果が期待できる「食材」を食べて解消に向かいましょう!夏バテに効く食材とは「疲労回復」の効果が期待できるもの。主に、ビタミンB1やアリシン、クエン酸などが挙げられます。
ビタミンB1が不足すると、ブドウ糖はエネルギーに変わらず、疲労物質の乳酸となって夏バテを起こします。そのため、ビタミンB1を含む食材を積極的に摂り、エネルギーの代謝をよくしましょう。 ・うなぎ、豚肉、鯛、ぶり、大豆、玄米、ほうれん草など
アリシンを含む食べ物 アリシンには、ビタミンB1を吸収しやすくするほか、ビタミンB1の効果を持続する働きがあります。 ・にんにく、ニラ、ねぎ、玉ねぎなど
他にもある!「夏バテ解消食材」


9月病とサヨナラして 「楽しい秋」を迎えよう!


いつまでも夏バテを引きずってしまうと、その倦怠感やイライラはいつしか慢性的なものに変わってしまう恐れもあります。症状が見られる方は、早めに心や身体のケアをして、元気に生活を送れるようにしましょう!
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