【薄毛が気になる方は、チェック!】まずは自宅で薄毛ケア!

最近、髪が薄くなってきたな…とは思っても、まだ専門の医療機関を受診するほどではない、あるいは受診に抵抗があったり、費用面に不安がある、といった方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、薄毛が気になってきたときに、自宅でできるケアの仕方について医師に解説していただきました。

頭皮の血流を悪くするNG生活習慣とは?
まず、抜け毛を増やさないために大切と考えられているのが、髪の毛に必要な栄養分が十分いきわたるように頭皮の血流を良くしておくこと。例えば下記等は髪に良くない影響を与えることがあります。

・喫煙
・過度なアルコールの摂取
・物理的に血流を悪くするもの


喫煙などは頭皮の血行を確実に悪くしますから、髪の毛のことが心配であれば、可能な限り本数を減らすか、禁煙するようにしましょう。

また、アルコールも少量であればむしろ全身の血行を促進してくれますが、過度な飲酒はアルコールの分解のために大量の栄養素を消費することになり、髪の毛に十分な栄養がいきわたらなくなるのでお勧めできません。

加えて、物理的に血流を悪くするもの、きつい帽子やヘアバンドなどもあまりお勧めできません。帽子は頭皮を蒸らしてしまう可能性もありますので、きつい帽子や通気性の悪い帽子などを被る場合には被りっぱなしをさけ、時々頭をプレッシャーから解放してあげましょう。仕事の安全のためなどで一日ヘルメットをかぶる必要がある、といったケースでは、ヘルメットを外せる休み時間などに軽く頭皮をマッサージしてあげるのも効果がありますね。

髪の健康のために必要な栄養素をバランスよく!
もちろん、食事面でも気を付けるべき点があります。髪の毛は主成分がタンパク質であり、健康な髪の毛を作り上げるためにタンパク質はもちろんのことそれ以外にも亜鉛など様々な栄養素を必要とします。そのため、特別な食事をする必要はありませんが、菓子パンと炭酸飲料、インスタント食品ばかり、といった食生活の方はやはり髪も抜けたり、細くなったりといったことが起こりやすくなります。

野菜サラダや卵料理、牛乳などを食事に取り入れるなど、少しでも栄養バランスの良い食事を心がけることが髪の健康にも大切です。 また、ストレスのためすぎも禁物。上手に解消していきましょう。

医師からのアドバイス
ただ、薄毛の中にはいわゆるAGAのように、ホルモンなどが大きく関与し、自宅でのケアだけでは十分な改善が見込めないものもあります。こういった場合でも、日常での健康管理はもちろん大切ですが、今ではお薬などである程度進行を食い止めたり、状況を改善することが可能な場合もありますから、ご自身がAGAではないかなと思ったら、ぜひ専門医を受診するようにしましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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