彼女ありの男子を好きになったら「まずはお友達になること」



あらゆる悩みの解決法って、「自分が心地よく感じるかどうか」という基準で考えて出てきた答えが、わりと正解に近かったりします。

■自分で自分のことがイヤになるくらいなら・・・


たとえば、片思いの彼に彼女がいるとわかった。そのとき、彼のことを諦める人もいますね。諦めて、きれいさっぱり未練がなくなった、ということであれば、それ以上なんの問題も生まれないはずです。心機一転、ほかの男子を当たるといいですよね。
諦めることができないケース。このときに、いつまでもひそかに片思いし続け、たとえば彼のことを遠くからチラ見し続け、チラ見(ようするに盗み見ることですよね)をする自分が、自分でイヤになってくる人もいると思います。
反対に、自分で自分のことがイヤになるくらいなら、自分がやっていて楽しいことをしようと考えて、彼と「まずはお友だちから」と、友だちになる女子もいますね。
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彼と友だちになると、たとえば彼と一緒に飲みに行っても最後は、彼は彼女の待っている家に帰る、この事実に胸が痛くなり、その痛みに耐えられない人もいるはずです。でも、そういうあれやこれやのネガティブな感情をなくすと、彼女より「おいしい思い」ができる、と知っている女子は、よろこんで彼と飲みに行くそうです。
男子ってふつうは、彼女に相談できない悩み事を抱えています。自分の先の人生に関する漠然とした悩みを、彼女にうまく相談できない男子だっています。もっとリアルなことでいえば、貯金がないことをうまく彼女に打ち明けることができない男子だっています。
彼女に相談できない悩みを、男子はどうしているのか?たとえば女友だちに相談して、女友だちがどういう反応を示すのか知りたい、と思っている男子がいます。女友だちにしゃべってドン引きされなければ、彼女に言っても大丈夫かな、みたいに、女友だちをリトマス試験紙のように活用するのです。
友だちであるあなたは、彼の悩みを聞くことができて(つまり、彼という人間を少しばかり深く知ることができて)、ラッキー。こういう考え方もありますよね。

■心地いいと思える悩み方をするということ



じとっとした視線で、彼を遠くからチラ見するのがじぶんにとって心地いい解決法なのか、彼と友だちになって、嫉妬心などいろいろネガティブな感情と葛藤しつつも、楽しい時間を彼とすごすのが、自分にとって心地いいのか?
後者のほうが心地いいと思う人は、彼女ありの彼を好きになったとき、彼とまずは友だちになるといい。おそらく、チラ見という盗み見る行為をやっている自分を「心地いい」と思う人は少ないでしょうから、多くの人は彼女ありの彼と友だちになるといいと思います。
行き止まりのような状況で悩んだときは、つねに「自分が心地よく思える解決法」が、どこかに転がっています。片思いのケースも、つきあっている彼の態度が日に日に冷たくなっていくケースも、その他のケースもすべておなじです。
自分が心地いいと思える悩み方をすることで、心地いいと感じられる解決法が見えてきます。そしてその解決法は、多くの場合、つねに正解に近いのです。(ひとみしょう/文筆家)
(ハウコレ編集部)


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