【ノーカット動画】超豪華キャストが勢ぞろい『アウトレイジ 最終章』日本一怖い舞台挨拶が開催!

10月7日より全国公開となる『アウトレイジ 最終章』。前作から5年。アウトレイジ(極悪非道)たちの、壮絶な闘争もついに決着をむかえる本作。9月25日、ジャパンプレミアが行われ、北野武監督をはじめ、キャストの西田敏行さん、大森南朋さん、ピエール瀧さん、松重豊さん、大杉漣さん、塩見三省さん、白竜さん、名高達男さん、光石研さん、池内博之さん、金田時男さん、岸部一徳さんの総勢13名が登壇。日本を代表する強面が勢ぞろいし、作品への思いや撮影中のエピソードを語った。

【ノーカット】超豪華オールキャストが勢ぞろい 映画『アウトレイジ最終章』ジャパンプレミア
https://youtu.be/1qBbpqolStk

前作の抗争で勢力を拡大した花菱会・若頭役の西田敏行さんは、「今日おいでの皆様は抽選で当てられた、ただで映画をご覧になられる、大変運のいい方です。ですから今日ご覧になられたら、ぜひぜひ素晴らしい面白い映画だよって見ていない人に宣伝する義務が生じるわけです」と冗談を交えつつ、「この映画に出させていただいたとき、頸椎を亜脱臼して手術し、4月間入院してしました。退院した直後にお話がありまして、最終章に出演することができました」と、脳出血で倒れた塩見三省さんと互いにリハビリをしながら撮影に挑んだエピソードも披露した。

花菱会の新会長・野村役の大杉漣さんは、「地方に行ったりすると『アウトレイジ』の1と2みたよと言われるんですよ。実は1と2出ていません。出てたねって言われて、ぼく出てませんとは言えないくて……やっと今作出たよって言えます」と、本作で北野作品10作目の出演となる大杉さんならではのエピソードを披露した。

若頭役補佐・中田役の塩見三省さんは、「北野監督、前作に続いてまた仕事ができたことは私にとっては最高の喜びであり、最高の時間でした。今日見られる皆さん、『アウトレイジ 最終章』、グッとくる映画です。よろしくお願いします」と、復帰してから久々となる公の場で力強くあいさつを述べた。

その姿に、劇中で兄貴分を演じた西田さんは思わず涙をこらえていた。

会長付き若頭補佐・森島役の岸部一徳さんは、「北野作品は3本目なんですけど、『アウトレイジ』シリーズからやっと声をかけてもらえまして」「『座頭市』ではあっさりたけしさんに殺されるという役でしたが、今回はどうなっているか楽しみにしてください」と本作でも、名脇役っぷりを期待できる一言。

北野監督作品初出演、直参幹部・花田役のピエール瀧さんは、「馬鹿野郎・この野郎不足のみなさんにとって、その成分を補充できる本編になっております」「ぼくも顔面にはそこそこ自信があったのですけど、これだけの諸先輩方と並ぶと、まだまだだな」と、本作の魅力について冗談を交えながら語った。

最終章では花菱会の傘下となった、関東暴力団組織山王会の会長・白山役を演じた名高達男さん、若頭・五味役の光石研さんは、前作『ビヨンド』から引き続いての出演。

名高さんは、「前作までの『アウトレイジ』では、山王会は関東でもトップの、本当にすごい組織ができあがってたんですけど、だんだんせこくなってきまして」「山王会の先輩方には申し訳ないなと思っております」と、今作での役回りをほのめかした。

木村組・組長の吉岡役を演じた池内博之さんは、「今回参加させていただいて、役者人生において本当に幸せな出来事でした。この役を作っていただいて本当にありがとうございました。すごい緊張感があって、組長でありながらおびえながら演じていました」と、現場の雰囲気を振り返った。

警視庁マル暴の繁田役を演じた松重豊さんは、「そうそうたるメンバーの中で、ぼくだけが公務員です。今のご時世、このメンバーの中で、にこやかに写真を撮ると職を失う恐れがある……」と冗談をいい、「前作から引き続いて『アウトレイジ』の一員として この世界に生きれたことが、ぼくの幸せでした。次があるなと思う5年間本当に楽しかったんで、これから先どうして生きていこうかと思ってます」と、シリーズにかける思いを語った。

国際的フィクサー張グループ・張会長役の金田時男さんは、「撮影中は、こうしろ、ああしろ言われなくて、ただ思い通りというか。そういう感じだったので、ひとつひとつのシーンが不安でしょうがなかった。でもなんとかやってこれたのも、監督の気持ちが通じるような……」「大ベテランの中でこういう役をいただき、監督のおかげで元気が出ました」と、監督へ感謝の思いを語った。

張会長の側近・李役の白竜さんは、「28年前に北野監督と、『その男、凶暴につき』をやらせていただきました。あれもう28年たつんですね。あの映画のイメージで飲み屋に行ったら、殺し屋が来たとか言われましたけど」と初期の北野作品をなつかしく語り、「あるとき北野監督がベネチアで金獅子賞をとられて、北野組やってきてよかったねっておっしゃってくれたんですよね。『ビヨンド』も『最終章』にも出させていただいて、感動しております」と感極まっていた。

大友と行動を共にする市川役の大森南朋さんは、「僕はずっと監督のファンでして。『アウトレイジ』シリーズがはじまるのを情報を知っていたのですけど、チャンスはないものかと。まず加瀬亮君が出ていて少しの嫉妬を覚えまして」と出演のチャンスに恵まれなかったエピソードを披露し、「『最終章』はものすごいアプローチさせていただいて作品に出られることになって、ぼくにとっては夢がかなった」と、念願の出演となった本作への思いを語った。

北野武監督は、「ヨーロッパに行くと、たけしはバイオレンス映画にしか興味ないのかと言われて、興味はもちろんあるので次は純愛映画で」「これをやって失敗したら、またバイオレンスな映画に戻ろうと画策してまして」と、純愛映画への興味を語り、「ありがたいことに、ぼくの映画は本当に、日本を代表する役者さんがみんなOKしてくれる。僕は何もしなくても、台本さえ渡せば勝手に進行してしまうというわけで、まあ西田さんのアドリブには困りましたけど」と、北野作品の偉大さを表すエピソードを披露。「何年かしたら日本の役者オールスターでとんでもない映画を撮ってみせよう」と、更なる大作を構想を明かした。

映画『アウトレイジ 最終章』は10月7日より全国公開。

映画『アウトレイジ 最終章』公式サイト:
http://outrage-movie.jp/

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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