日本テレビ、Huluでのドラマ完結を釈明も「不信感は拭えない」の声集まる

2017年9月17に最終話が放送されたドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)のラストに告知された「本当の完結編」について騒動が起きている。
問題になっているのは、最終話のラストに「本当の完結編はHuluで独占配信する」と発表されたこと。テレビで放送されたドラマは、そこで完結するということが一般的な認識であるが、有料サイトでだけ「本当の完結」を迎えることに、視聴者からの批判が殺到。
批判を受けて、19日に日本テレビの広報部から「ドラマは地上波の放送で完結しており、Hulu版は主人公のその後を描いた番外編です。本当の完結編という表現を使用したことで誤解を招いてしまった」と釈明のコメントが出された。
一連の騒動について、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
◆有料サイトで完結は視聴者をバカにしてる?
ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。
「テレビで始めたなら完結はテレビでやらなきゃ筋通らない。だったら最初から有料でやれば良いのに」
「脇役のスピンオフとかならわかるけど、主役の核になるストーリーを有料なんて悪どすぎるわ」
「完全な悪徳商法だよ。これ本当に酷いと思う」
最初から有料サイトでの配信なら納得がいくが、最後まで見たいのであれば有料サイトへ……という流れに、批判が殺到している。
1話完結でもなく、回を重ねる毎にだんだん本質に迫っていくドラマで、最終話でも結末を見ることが出来なければ、これまで視聴していたひとらが裏切られたと感じるのも無理はない。
実際にHuluで独占配信された部分を視聴したひとの意見はこちら。
「完全にメインのとこの続きだから、スピンオフとは言えないような……」
「テレビでは逮捕されて終わった。Huluでは逮捕後の取り調べのシーンだったからテレビの続きでしたよ」
「huluで観たけど全然番外編じゃなかったよ。結構伏線回収してたし」
 
制作サイドは、地上波放送分でストーリーは完結しており、表現方法にミスがあったと釈明したが、実際に視聴したひとからは、完全にドラマの続きであったというコメントが寄せられている。
やはり、本当の結末を知るためには、有料サイトの視聴が不可欠だったということだろうか。これまで楽しんで視聴していたひとらの気持ちを思うと、やるせない想いがある。
◆日本テレビに不信感?もう見たくない?
釈明のコメントを見ても、日本テレビに不信感をもったという意見が殺到している。
「あまりにも批判が多かったから10月期のドラマの視聴率にも影響しかねないと焦って釈明したんだな」
「やり方が姑息で呆れた。日テレにも不信感。言い訳も見苦しい!」
「Huluから当然いくらか貰ってるであろう日テレのドラマも今後見る気が失せた」
「白々しい言い訳しても、もう無理。全く視聴者の事なんて無視だもの!日テレに不信感もあるわ」
「表現のミスなら地上波で放送して!もうお金払った人もいるし無理だろうけど!」
いくら釈明したところで、有料サイトでの視聴を促したことは事実であり、呆れを通り越して怒りにも似た感情をもったひとが多いようだ。
インターネットの普及や、テレビ離れ、有料動画サイトの増加など、時代にあわせて番組が変わっていくことは仕方がない部分がある。しかし、信頼関係を失うようなことがあれば、変化を受け入れることは不可能である。
事前にしっかりとした説明があれば、例え表現のミスであっても、ここまで拗れることはなかっただろう。今回の騒動で、日本テレビは視聴者に不信感を与えてしまったようだ。もう日本テレビの番組を見る気がなくなったという声まである。いかにして視聴者の信頼を取り戻すのか、大きな課題となりそうだ。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

(文/鳥井ハニ)


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