中小企業だと廃業の危機!? 大阪の模型製作会社が予約キャンセル大量発生を訴える

通販サイトを運営していて悩まされるのが予約のキャンセル。とりわけ中小企業ではそれが倒産につながることも多々あります。

商船や艦艇の模型を制作・発売している大阪の工房ブレインズの川嶋信慶氏が次のようにツイートして窮状を訴えています。

あんまり言いたくないんだけど、今回の新商品、予約だけして音信不通キャンセル(転売屋か?)が大量発生してます。(「SFしれとこ」だけで15個)
予約キャンセルはメーカーの悩みとして模型各社顕著だけど、予約数の半分以上がキャンセルじゃ、ウチの企業規模だといきなり廃業の危機。

2017年6月に発売決定した『さんふらわあ しれとこ』の1/700ウレタンレジンキットは21600円(税込)。実船取材を基に喫水線モデルキットとして再現したという意欲作だけに、川嶋氏の憤りも理解できます。

川嶋氏は「予約をいただいた以上、それを含めて作るのがメーカーの責任なので、それを信じる以外にない」とした上で、次のようにツイート。

模型に限らず、商品やサービスの予約に関して、安易な放置キャンセルの禁止はマナーじゃなくてルール化してもいいと思う。
少なくとも提供側はそのために動くんだから。

模型業界以外でも他人事とは考えられない予約キャンセル問題。店舗側が入金確認してからの製作などの自衛も必要ですが、購入者側のマナーの向上や転売業者対策なども求められるのではないでしょうか。

模型工房ブレインズ
http://www.mcf-brains.com/ [リンク]

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/brains_rid/status/908235996667318272

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