桐谷美玲、自身の顔について「好きなところはありません」

女優やモデルをはじめ、報道番組『NEWS ZERO』のキャスターなど幅広く活躍している人気女優・桐谷美玲さん。2017年9月2日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションフェスタ「マイナビ presents 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」に登場し、そのスタイルのよさで会場を圧倒しました。そんな桐谷さんにマイナビウーマン編集部が直撃! 美容やファッションのこだわりについてお話を聞いてみました。

“みれまゆ”が舞台裏で交わした言葉って?

――7回目のランウェイでしたが、実際に歩いてみていかがでしたか?

たくさんの人が自分の名前を呼んでくれたり、名前を書いたボードを持ってくれているんですが、こんなにうれしいことはないですね! ファンの人と顔を合わせられるランウェイはいつも刺激的です。

――“みれまゆ”の愛称で親しまれている桐谷さんと河北麻友子さん。今日のランウェイでも一緒に登場して、会場を賑わせていましたね! 舞台裏では何かお話されましたか?

「今日はがんばろう!」って。それと、どんな感じでステージを歩こうか作戦を練っていました。

――キス&ハグの演出はファンにとってたまらない瞬間でした! 河北さんとはどのようなところに遊びに行くことが多いですか?

ご飯を食べに行くことが多いですね。そういえば、仲よくなって2回目にディズニーランドへ遊びに行きました。

――2回目でディズニーランドに行くってハードル高くないですか!?

高いですね(笑)。でも、そんなこと全然関係ないくらい楽しかったです。河北さんとも「また行かないとね!」って話しています。

美の秘訣は「ナチュラルでいること」

――多くの女性が憧れる存在の桐谷さんですが、ご自身の顔でお好きなパーツはありますか?

うーーーん、ないです……。

――え!?

本当にないんです(笑)。でも、しいて言えば唇かな。実は、唇の形が富士山の形に似ていて、よく「人とちがうね」って言われます。わたしはぽってりとした唇に憧れていて……ただ、これも個性のひとつなので、大事にしていこうと思っています。

――非の打ちどころがないくらいキレイなのに……驚きです。最近ハマっている美容方法はありますか?

ないですね(笑)。基本的なことしかしないので。食生活も運動も特に気をつけていることはありません。がんばりすぎないことが逆にいいのかも。

「田舎にいるふつうの女の子だった」

――今度主演を務める映画『リベンジgirl』の主人公・宝石美輝(たからいしみき)は、好きな人にほど冷たくしてしまうという残念な性格という役柄ですが、桐谷さんはどのような性格の人を苦手だと感じますか?

人によって態度を変える人かな。もちろん悪いことではないですが、あっちにもこっちにもいい顔をして大変そうだなって思います。

――そういう方って確かにいるかもしれませんね。こうやってお話していると、桐谷さんには誰にでも好かれる天性の人柄を感じてしまいます。何か意識されていることはあるんですか?

特別なことは意識していません。雑誌『Seventeen』のモデルになる前は、千葉の田舎に住んでいるごくふつうの女の子で。応援してくれているファンのみなさんと一緒に歳を重ねてきた感覚がよかったのかも。

地味でもひとくせあるアイテムで遊ぶ。プライベートの服装のこだわり

――今回の衣装、黒のオーガンジートップスにグリーンのベロアパンツがシックな雰囲気で、ぜひ真似したいです! お気に入りポイントはありますか?

今季トレンドのベロア素材がお気に入りですね。深みのあるグリーンはモノトーンスタイルのアクセントになっています。素材の主張が激しいので、プレーンなニットなどのシンプルなアイテムだと真似しやすいかも!

――私服はどんな雰囲気なんですか?

地味です(笑)。

――えー、想像できない!

色合いが地味というか。基本的にモノトーンの服が多いですね。派手な柄物は黒ベースで落ち着かせて、バランスを取るように気をつけています。その分、ひと癖あるデザインのアイテムで遊ぶのが好きかも。

――今季注目しているアイテムはありますか?

やっぱりベロア素材ですね。ブランドの展示会でワンピースを購入したくらい! ほかにもグレンチェックにハマっていて、チェックコートにデニムを合わせたりしています。ワイドパンツと合わせても旬な着こなしになりますよ。

――トレンドアイテムを取り入れるのが上手で、とても参考になります! 桐谷さんの人生で一番思い入れのあるファッションアイテムを教えてください。

母親から譲り受けたバッグを大切にしています。単純に使わないからという理由でもらったんですけどね(笑)。ヴィンテージっぽいショルダーの小さめのバッグで、お出かけするときに使っています。

謙虚で等身大の桐谷さんに「好き」の気持ちが止まらない!

多くの女性が憧れる桐谷さんですが、「自分の顔のなかで好きなパーツはない」と言い切るなど、意外な素顔が明らかになった今回のインタビュー。完璧と思える桐谷さんでさえ、ふつうの女性と同じように悩みがあるなんて、なんだかぐっと心の距離が近づいたような気持ち。そんな彼女が語ってくれた「田舎に住むふつうの女の子だった」というかつての姿は、まさに等身大。さまざまな作品に引っ張りだこの女優でありながら、飾らない気持ちを持ち続ける等身大な姿に日本中の「好き!」の気持ちが止まりません。

【プロフィール】

1989年12月16日生まれ、千葉県出身。映画『春の居場所』(06年2月)でデビュー。『音楽人』(10年5月)で映画初主演し、テレビ朝日系『女帝 薫子』(10年4月期)で連続ドラマ初主演を果たす。その後はドラマや映画、舞台、さらにニュースキャスターとして活躍。映画『ヒロイン失格』、ドラマ『人は見た目が100パーセント』で主演を務めたことも記憶に新しい。この冬2年ぶりの主演映画『リベンジgirl』(12月23日)が公開される。

(取材・文:マイナビウーマン編集部、撮影:天野莉絵)

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