「大人の告白」をすると人生が大きく変わる



何十年と売れまくっているお菓子のなかには、「オトナバージョン」があります。
たとえば甘いチョコをコーティングした往年のヒット商品のアレンジとして、「オトナのビターチョコ味」というのがありますね。告白にも、「子ども版」と「オトナ版」があります。

■オトナのビターなところ


若い人たちの恋愛相談で「どうやって告白すればいいのでしょうか」というものは、非常に多いです。こういう相談をする人って、おそらく告白を「清水ジャンプ」みたいに捉えているのだろうと思います。
イチかバチかの決戦、というか、告白してNGを食らったら、わたしに明日はない、と思っているとか・・・・・・(でも言うまでもなく、明日も絶対に太陽は東から昇り、何事もなく昼がやってきます)。
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オトナだって、告白を清水ジャンプのように捉えることがあります。愛の告白に限らず、仕事でクライアントにプレゼンテーションするというのも「告白のうち」です。イチかバチかの決戦です。このプレゼンに落ちたら、何億円というお金をパーにしてしまうと思えば、死活問題。
でも、そこでドキドキするだけではない、というのが、オトナのビターなところです。知恵を使うんですね。どういう知恵なのか?

■「ごめん、あなたに謝らないといけないことがあるの」


たとえば「ごめん、あなたに謝らないといけないことがあるの」この言葉から告白を始める人がいます。聞いた彼は「ん?謝るって・・・・・・君はなにかぼくに悪いことでもした?」と、不思議に思います。
で、彼女は「わたしはあなたのことを好きになってしまいました」と言うのです。つまり告白するのです。「好きになってしまった」と聞いて、イヤな気持ちになる人はほぼいないので、告白をいったんは、彼は受け止めてくれます。
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あなたが告白を清水ジャンプと捉えていると、告白を受けた彼も「イチかバチかで答えを出さないといけない」と感じます。人の気って、絶対にもれなく相手に伝わるので、彼もあなたもカタい気持ちに包まれます。これではうまくいくものも、うまくいかないですよね。
オトナのビターな告白には、相手を思いやる気持ちがあります。あるいは相手のことを想像できる気持ちの豊かさがあります。「告白したら、彼と気まずくならないだろうか」という心配を、「彼に対する思いやり」で消化(昇華)してあげるといい、ということです。

■「枕詞」を上手に使おう!


もっと簡単にいえば、あなたがなんらかのアクションを起こそうと思ったとき、相手がそれに対してどう思うのか?ということって、あるていど予測できますよね?
告白なら、告白されたほうは、重たく捉えてしまうのではないか?という懸念って、誰もが予測できるはずです。
その予測に対して、どうするか、という知恵を出せばいいということです。告白の前に先に謝る、というのは、相手の気持ちをおもんぱかったゆえの知恵です。
「もしイヤなら断ってくれてもいいんだけど」と前置きをして告白する、というアレンジパターンもありますね。「酔ってるけど、真剣に聞いてくれる?」とか、最近なら「最悪、セフレでもいいんだけど」という「枕詞」もありかもしれません。
「最悪、セフレでもいい」と言いつつも、結果的にちゃんと彼女の座に座っている女子はたくさんいます。1つの知恵を働かせたら、知恵って次々と湧いてくるのです。
知恵を使って「オトナ的に」告白すれば、ほろ苦いかもしれないけど、甘い恋ができます。100%苦いだけの「オトナの商品」なんて、ないのだから。(ひとみしょう/文筆家)
(ハウコレ編集部)(あかねぴ@akanepi0426/モデル)
(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)


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ハウコレ 09/11

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