これが真のFES☆TIVEだ!赤坂BLITZで魅せたワンマンライブ「Brand New FES☆TIVE-#BNF0903-」

2017年9月3日(土)、赤坂BLITZにてお祭り系アイドルユニット「FES☆TIVE」のワンマンライブ、『FES☆TIVEワンマンライブ「Brand New FES☆TIVE-#BNF0903-」』が開催された。

5月にTSUTAYA O-EASTにて行われた4周年ワンマンライブから4ヵ月が経ち、今回のワンマンライブのテーマは、ライブタイトル「Brand New FES☆TIVE」の言葉通り”新しいFES☆TIVE”を魅せること。前回のワンマンライブは新メンバーの真野と白石が加入したてだったということもあり新鮮味溢れるライブだったが、2017年の一夏で団結し、成長したFES☆TIVEの”今の集大成”を目撃するべく、期待を胸に会場へ足を運んだ。

赤坂BLITZへ入場すると、なんと浴衣姿のメンバー等身大パネルがお出迎えしてくれた! FES☆TIVEのワンマンライブは、毎度推しているメンバーと記念写真を撮ることが出来るスペースが設置されており、ファンには嬉しい仕様となっている。更に浴衣ということで、ファンと共に駆け抜けて来た2017年の夏へ、「お疲れ様」とメンバーからの労りと感謝を感じるような気がした。

よく見るとオレンジ色担当の青葉ひなりだけ足元が裸足で、靴をはいていない。おそらくファンのほとんどが青葉のみが裸足であることに気が付いたのではないだろうか。なぜだろうかと考えていると、後ろから、ファンの誰かの「ひなりんまた忘れ物しちゃったのかな(笑)。」という声が聞こえた。本当の理由は迷宮入りだが、青葉の天然さが垣間見える等身大パネルだった。

物販会場では、メンバーの浴衣・私服写真が収められたA4パネルや、ワンマン記念Tシャツ、ラバーバンドが販売されていた。ワンマン記念Tシャツのデザインは、デジタルアーティストの「wataboku」が担当。今回もFES☆TIVEらしさ溢れる記念Tシャツとなった。

赤坂BLITZは超満員! いよいよ開演時間となり、会場中は期待溢れる緊張感に包まれた。するとスクリーンに突如ステージ袖で円陣を組むメンバーの姿が映し出された。「常に100%を見せないと、人の心は動かせない!せーの、ワッショイ!」という掛け声を皮切りに、お馴染みのSEがスタートした。SEに続きすぐさま1曲目「マジカルパレード」のが流れ、「このパレードはジャンプ、ジャンプ、ジャンプの曲となっております!」という桃原の言葉をきっかけに会場中のボルテージがヒートアップ! 会場中のファンがメンバーの掛け声に合わせて勢いよくジャンプをした。

続いて2曲目の「夏色とりどりリボン」、3曲目の「学祭エモーション」と続きMC。自己紹介をすると、いつものライブ以上に熱のこもった声でオーディエンスがニックネームを返した。「開演前は手が震えるくらい緊張して、言葉を出せば「ヤバイ」しか言えなかったけど、ここまで来たら全力で皆さんと盛り上がるしかないのでついてきてください!」という白石の言葉で、会場中に歓声が巻き起こった。メンバーもファンも、気合は十分だ!

曲は続き、最新シングル曲「ゴートゥーフェス☆」ではバックのスクリーンに、夏らしさたっぷりのフェスMVが映し出され、会場中が踊り狂った。

「ゴートゥーフェス☆」が終わるとダンスナンバーが始まり、普段は見ることの出来ないメンバーのクールな表情と、バキバキのダンスが披露された。身体能力の高いFES☆TIVEだからこそ出来るパフォーマンスだ。

そして曲は続き「お祭りヒーロー」、「進めジパング」が披露された。ここまで来て既にお気づきかもしれないが、今回のワンマンライブはほぼノンストップライブ! 前回の4周年2daysワンマンライブも、初日はノンストップライブとうたわれていたが、比べ物にならないくらいにパワーアップしていた。これが2017年の一夏で力をつけたFES☆TIVEの実力なのかと驚かされた。

どんどん続けて曲が披露され、MCで休憩タイムかと思いきやものの30秒で次の曲へ。この体力と勢い、パフォーマンスのクオリティの高さ、他のどこのアイドルグループが真似をしたくとも絶対に出来ない、”FES☆TIVEのライブ”を見せつけられた。

更に嬉しいおしらせが2つ発表された。1つ目は、2017年11月29日にCDリリースが決定。そして2つ目に、2017年12月24日タイ・バンコクにてワンマンライブ「クリスマスイブにバンコクかよ(仮)」の開催が決定した。FES☆TIVEの輪は、どんどん世界へ広がっていく! 以前タイ遠征に行ったときにベッドからの着地に失敗し、両足をねん挫したという桃原のエピソードが話され、笑いが起きた。まだタイに行ったことのない真野と白石だが、桃原がタイの診察券を持っている為安心だとのこと。

続いて事前に告知されていた、青葉ひなり振り付け曲「白銀をダッフルコートに」が披露された。

青葉がメンバー1人1人のことを想って作ったという振り付けは、各々の個性や得意な動きが活かされていた。また、青葉が振りづくりに苦戦していた時にメンバーが助けてくれたというエピソードが話され、FES☆TIVEのメンバー愛や絆の強さを感じることが出来た。そんなメンバー全員の想いが込められた1曲に、会場中の人々が心を打たれた。

最後のMCでは各メンバーが熱い想いを語った。

汐咲「FES☆TIVEは5年目になりますが、ワンマンライブの告知をすればこんなにもたくさんの方が足を運んでくださって、こんなにもFES☆TIVEの曲を愛してくれている方々がいるということが本当に本当に嬉しいなと今日実感しました。ありがとうございます! 今後も新しいFES☆TIVEをもっと見せていけるように頑張ります! 個人的には今日が17歳最後のイベントということで、17歳もみなさんありがとうございました!」

鈴木ことね「今日はみなさんありがとうございました! 休日の赤坂BLITZにお集まりいただき本当にありがとうございます。そして2017年の夏を、大好きな大好きなみなさんと一緒に締めくくることができて本当に嬉しいです! そして私たち8人と最高の夏の思い出を作ってくれてありがとうございました! これからもFES☆TIVEと一緒に最高の景色を見ていきましょう! 今日は本当にありがとうございました。」

真野「今日は本当にたくさんの方々にお集まりいただき本当にありがとうございます! 夏の間、TIFや、@JAM、アイドル横丁など本当にたくさんの大きなステージに立たせて頂いたんですけれども、後から入ってきたのでメンバーの波に乗ってしまい申し訳ないなと思うこともたくさんあったのですが、その分ワンマンに向けて夏の間成長できるよう頑張ってきました。なので、今日この最高のワンマンライブで皆さんを楽しませることが出来て本当に嬉しいです! 最高の夏休みの思い出になりました! ありがとうございました!」

鈴木みつき「FES☆TIVEのワンマンライブにこんなにたくさんの方々に集まっていただき本当に嬉しいです!私たちこうやって何度もワンマンライブをやらせて頂いているんですけれども、やっぱりこうやった少しずつ箱を大きくできることは本当にありがたいことだし、たくさんの方々に支えられているということを実感しながらこれからももっと頑張ります! 本当に今日はありがとうございました!」

坂元「今日はFES☆TIVEのために会いに来てくださってありがとうございます。FES☆TIVEは毎回ワンマンの度に新しいチャレンジをして来ましたが、今回この赤坂BLITZというワンマンライブに多くの方々が来て下さり、本当に良かったと思います。最初はゼロからのスタートだったけれど、FES☆TIVEは夏のフェスイベントでもメインステージに立てるようになりました!本当にこれからもみんなの力を借りることがたくさんあると思うのですが、その時はFES☆TIVEに力を貸してください! FES☆TIVEについてきてください! 今日は本当に最高の夏の締めくくりとなりました。ありがとうございました!」

青葉「今回はBrand New FES☆TIVE」ということで新しいFES☆TIVEを魅せるということを目標にしていたのですが、みんなも言っていたように夏のイベントで本当に大きなステージに出させて頂いて、それが形だけにならないようにずっと意識していました。メインステージに出られるということは、その分実力がついてこないとダメだと思ったので、この一夏を越えて成長したFES☆TIVEを今回見せたいなと思ってきました。私も個人で振り付けに挑戦し、得意なことはあまりないけれど少しでもFES☆TIVEの為に何かしたいと思い頑張りました! 途中くじけそうになったこともあったけれど、こうやって最後まで頑張ってみんなの前で披露出来て良かったです! 本当に皆さんありがとうございました!」

白石「3月にステージデビューをし、1回目のワンマンライブは入ってから2ヵ月くらいで自分のことで精一杯だったのですが、もう9月で半年になりました。この夏大きなステージにたくさん出させて頂きましたが、それは今までいたメンバーがゼロから作って来てくれたおかげで、メンバーには本当に感謝しているし、ピンクのサイリウムを振ってくれているファンの皆さんにも本当に感謝しています。そろそろ新メンバーと言われないように、元からいたメンバーを追い越す気持ちでもっともっと頑張ります。今日はありがとうございました!」

桃原「私は7月でFES☆TIVEに入って3年目だったのですが、3年前は本当にこんな風にステージに立てるような人間ではなくて。隅っこで1人で座って泣いているくらいに人見知りで、ステージで笑顔で歌って踊ることが苦手でした。でも今日こうやって赤坂BLITZというところでワンマンライブが出来て、メンバーもみんな頑張っているのでそれに負けじと頑張ってきました! 今日はみんな楽しかったですか! 夏の最高の思い出出来て良かったです! 今日は本当にありがとうございました!」

2017年の夏で成長したFES☆TIVEの集大成に圧倒されるワンマンライブだった。FES☆TIVEの今後に期待大だ!

(写真提供:new163)

【セットリスト】

M1 マジカルパレード
M2 夏色とりどりリボン
M3 学祭エモーション

MC1

M4 いろは音頭ついでかつお節
M5 ゴートゥーフェス☆

ダンス

M6 お祭りヒーロー
M7 進めジパング

MC2

M8 ドンドコ祭りズム -燃え上がれタイコちゃん-
M9 ディスコ列島浮世の夢
M10 トラとウマ

MC3

M11 ホムラノシズク
M12 恋紅葉
M13 大江戸爆裂花火姫

MC4

M14 SUMMER☆JUMPING
M15 祭りだSunSun

MC5

M16 白銀をダッフルコートに
M17 BELIEVE!

MC6

M18 真夏の余熱
M19 約束の温度
M20 シダレヤナギ

MC7

アンコール

EN1 夢花火

MC

EN2 FESTIBLUESKY
EN3 トーキョードリームパレード

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 吉田海音) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

このページのトップへ