管理職が業務の効率化をどうすればよいか分かっていない!? 「会議で余計に残業が増える」「社長が何が無駄が把握してない」など事例続々

以前、ガジェット通信では手動で二時間かかってた仕事を自動で20分で終わるシステムを組んだところ「残業時間が少ない」という理由で評価を下げられたというエピソードとその反応について紹介しました。

※2時間かかっていた仕事を20分で終わるシステムを組む→残業時間が減って評価下がる…… 同様のケースの報告も
http://getnews.jp/archives/1880897

現在、政府が進める働き方改革で、残業時間の上限規制が決められ、効率的な働き方が求められているにも関わらず、役員・管理職が業務の実態が分からず、一向に改善されないという声が『Twitter』で多く上がっています。

あるユーザーは、次のようにツイート。

管理職A「業務を効率化して残業を減らせ!!」
管理職B「効率化!!業務効率化はまだか!!」

誰も!!何を効率化するのか考えていないのである!!!

管理職C「一体どうなっているんだー!!残業が全然減らないぞ!!!」

なぜなら!!誰も!!何を削れば良いか分からないのである!!!

また、別のユーザーは次のように報告。

「どう効率化して残業を減らせばいいか皆で考える会議をしよう」
「その会議ができる時間が無い?なら残業すればいいじゃん?」
「残業が!減らないゾォオオ?!」

※実話

ほかにも、「効率化を検討するために、余計に業務時間が長くなる」「社長が業務の無駄がどこか分かっていない」という話だけでなく、「コストカットのためにまず作業外注は一切停止になって残業代は最初に削減された」といった例まで報告があり、「浮いた時間を休むことに使わず、別の業務を追加される」「削減を試みると“仕事減らした!ずるい!”となって評価を下げられる」といった声も上がっていました。

また、サービス残業や社員の穴埋めに派遣バイトを導入するなど、「削っていけないところを削っている」といった意見も。中には次のようなツイートもありました。

>

何かを削減する事ばかり考えてたってダメなんだよね、、、(´・ω・`) 人を増やせよな。何かを削減したら良くなるなんて、不景気の際の一時凌ぎの効果でしかないからね。いつまでも削り続けられる物なんてまず世の中に存在しない。

さらに、「効率化を考えるのは現場の仕事」「何が無駄か分かっている下の意見を上が聞かない」といった声もあり、「管理職ごっこをしているだけ」という辛辣な意見も見られました。いずれにしても、業務の効率化とそれを果たした人の評価や報酬が伴わない限り、掛け声だけに終わる可能性が高いのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/aoa30/status/905414751345270786 [リンク]

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