自分の親だけ“老人認定”の基準が甘い!? 働く女子の娘心とは

9月18日(月・祝)は「敬老の日」。20代~30代の働く女性にとって、まだまだ若いと思っていた親もそろそろシニア世代と呼ばれる年齢に差しかかってきたころです。「敬老の日」にあたり、働く女性は親の“老い”についてどう考えているかを調査しました。

親のこと、「あ、老けたな」と思っても“老人”とは認めたくない本音

まず、22~39歳の働く女性に親の年齢を聞いたところ、50代後半~60歳前半に分布していました。「親を『老けたな』と思ったことがあるかどうか」の質問については、父親に対しては56.9%、母親に対しては70.2%が「老けたと思ったことがある」と回答しています。

一方、「親を『おじいちゃん・おばあちゃんになったなぁ』と思ったことがあるか」という質問に対しては、父親・母親ともに29.4%が「おじいちゃん・おばあちゃんになったなぁと思ったことがある」と回答。また、何歳からを“老人だと思うか”という問いには、両親の年齢が上がれば上がるほど、“老人認定”する年齢も上がるという傾向がみられました。女性にとっては、親の「老い」を感じることはあるものの、自分の両親を「おじいちゃん・おばあちゃん」と呼ぶには、抵抗がある様子。

6割以上の女性が「お母さんはまだ若い」! 敬老の日、親にプレゼントをあげるのは10%未満

「老けたな」と思うことはあれど、やはり「お母さんは若い!」という声も。「親を『まだまだ若いなぁ』と思ったことがありますか?」という質問に父親に対しては44.3%が、母親に対しては63.0%が「まだまだ若いと思う」と回答しました。

さらに、「親に敬老の日のプレゼントをするかどうか」を聞いたところ、父親に対しては6.9%、母親に対しては8.0%がプレゼントすると回答しており、ともに10%未満となりました。母親に関しては、美容やおしゃれに興味がある様子などを見て、同性としてまだまだ現役だと感じている様子。

20代~30代の女性が“敬老の日”を自分ごと化するきっかけって?

今回の調査では、両親のことを老けたと思うけど、老人扱いはしたくない。両親にはいつまでも長生きしてほしい・若くいてほしいという”娘心”が明らかになりました。また、幼いころから見ていた両親には、いつまでたっても”老人”というイメージは持ちづらいという気持ちもあるのでしょう。母の日や父の日は自分ごと化できますが、敬老の日となるとまだまだ遠い。彼女たちにとって、出産(両親に孫ができる)や両親の介護などの次のステージに対峙しないと、なかなか敬老の日は自分ごと化できないイベントであるといえそうです。

調査概要

調査方法:インターネット調査/調査期間:2017年8月8日(火)~8月25日(金)

調査対象:マイナビウーマン会員(22~39歳の働く女性)/回答者数:262人

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

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