1日…ううん、人生変わる!? 「アーユルヴェーダ的」朝の過ごし方5つ

朝、早起きをして何か活動をすることを、“朝活”と言いますよね。この朝活を取り入れることで、一日の時間が長く感じたり、心身共にスッキリしたり、午後に向けて調子が上がっていったりなど、素敵な効果を得られる方は多いよう。
約5,000年前にインド・スリランカで発祥した伝統医療“アーユルヴェーダ”でも、朝の過ごし方は非常に重要視されています。では、具体的にはどのようなことをおこなうと、美容・健康の維持や向上に役立つのでしょうか。
ここでは、ヨガインストラクターの筆者が、“アーユルヴェーダ的”朝の過ごし方をご紹介していきたいと思います。
 
■アーユルヴェーダ的「朝の過ごし方」
(1)朝日を浴びる
朝、起きたらまずカーテンを開けましょう。朝日を浴びながら深呼吸をすることで、気分が明るく前向きになり、午前中のパフォーマンスもアップにつながります。さらには、体内時計が整うなど嬉しい効果にも期待できます。
窓を開けて、空気の入れ替えをするのも◎。
(2)舌を磨く
アーユルヴェーダでは、眠っている間に体内の毒素が口内に排出され、その出口が“舌”にあると考えられています。これはつまり、起床後の口内・舌には、毒素がビッシリ付着しているということ。そのまま水を飲んだり、物を食べたりすることで、毒素を体内に戻してしまうと言われています。
そうならないためにも、舌磨きは欠かせません。舌に付着した毒素やウイルス、食べかすなどを除去して、風邪やインフルエンザ、口臭を予防しましょう。
ただし、舌はガーゼや専用のブラシを使って優しく磨きましょう。
(3)白湯を飲む
40~50℃ほどの白湯を飲むことも推奨されています。それは、白湯を飲むと、内臓が温まって働きが活性化、毒素が排出されてニキビやむくみが改善したり、血流・新陳代謝・免疫力が上がったり、便秘が解消したりするからです。
白湯は沸かした後冷ましてから、ゆっくりと時間をかけて飲むといいですよ。
(4)軽いストレッチをする
寝ている間にこり固まり、血流が悪くなった体を軽く伸ばしてあげましょう。腕を天井に向けて伸ばしたり、肩をグルグルと回したり、背中・お腹周りをねじったりするだけでも、体がスッキリとしてきますよ。
(5)排泄の時間を設ける
朝は、排泄の時間です。毒素や老廃物の約8割は、尿・便から排出されます。朝、いつもバタバタしてしまう方は、ゆっくりトイレに行く時間を設けましょう。
 
今回ご紹介した(3)~(5)は、順番が前後しても問題ないでしょう。さらに余裕がある方は、朝食を摂ったり、瞑想をしたりするのもオススメです。
朝は忙しい時間ですが、過ごし方を整えて、素敵な一日になるようにスタートが肝心。一日限定で行うのではなく、継続することで人生がより豊かなものに変わるかもしれませんよ。
 

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