大みそかの格闘技中継 今年は“物語性”が足りない?

12月31日にTBS系で放送される『史上最大の限界バトル KYOKUGEN』で、元K-1 WORLD MAX世界王者の魔裟斗と、元PRIDEライト級王者の五味隆典が、K-1ルールで対戦することが発表された。

『史上最大の限界バトル KYOKUGEN』は今年で5回目となる大みそか恒例のスポーツ特番。魔裟斗は昨年の『KYOKUGEN』で約6年ぶりに現役復帰、山本“KID”徳郁と対戦し、判定勝ちを収めている。そこから1年ぶりの実戦の相手となるのは、かつてPRIDEで人気を誇った五味隆典。それぞれすでにピークを超えた年齢だということもあり、ツイッターでは、

「魔裟斗vs五味か。ファンとしては、二人が全盛期の時に観たかったカードだなぁ」
「五味対魔裟斗があるんか! 黄金時代のトップ選手やん!」
「大晦日に魔裟斗と五味隆典K-1ルールで3分5ラウンドとかヤバすぎ。 早く大晦日になんねーかな」

など、全盛期にこそ見たかったという声もあるが、注目度は高そうだ。

一方、フジテレビは大みそかに『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND / Final ROUND』を放送。ミルコ・クロコップ、ヴァンダレイ・シウバ、バルト、木村“フィリップ”ミノル、山本アーセンなど、新旧の人気格闘家が出場。さらに、女子MMA特別ルールで、元参議院議員で女子プロレスラーの神取忍の参戦も発表された。

RIZINの大みそか放送は昨年に続いて2年連続。かつては定番だった大みそかの格闘技中継が復活しつつあるということで、

「神取忍参戦と聞いて大晦日の格闘技が俄然楽しみに」
「なんだかんだ大晦日に格闘技見れるのうれしいな」

と、楽しみにしているネットユーザーもいるが、

「大晦日に格闘技を放送するんなら、他の月にもしてほしいわ。ストーリーがないと盛り上がらんわな。ま、観るけどw」
「昔の名前で出ていますってのを並べられてもなぁ。本当に総合格闘技のイベント成功させたいなら、大晦日だけでなく、育成やストーリー作りをやって年末に盛り上がるように持って行けよ」

など、大みそかだけなく継続的に格闘技を放送してほしいとの声も多かった。

徐々に盛り上がりつつある格闘技だが、本格的なブーム再来にはもう少し時間がかかりそうだ。
(小浦大生)

(R25編集部)

※当記事は2016年11月29日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
大みそかの格闘技中継 今年は“物語性”が足りない?の【もっと大きな画像や図表を見る】

※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

■「entertainment」に関する過去のイチオシ記事
30代男性「セカンド童貞率は5人に1人」
巨乳にスマホを乗せる「たわわチャレンジ」がブーム
「部下にしたくないAKB48は?」ダントツ1位は指原
彼女にしたいAV女優1位は?
紅白「キンキ出場、SMAP不出場」にファンの反応は?

R25 11/30

このページのトップへ