錦織圭、大谷翔平も…「レンズにサイン」の謎を解明!

ファイターズとカープの激闘が記憶に新しい、プロ野球・日本シリーズ。盛り上がりましたね。第3戦では、サヨナラ打を放ってヒーローインタビューに向かう大谷翔平が、カメラのレンズにサラサラッとサイン! いやあカッコイイ。

しばらく前から見掛けるようになった、この「カメラにサイン」をする行為、錦織 圭が勝ったあとによくやっているイメージがありますが、ちょっとびっくりしますよね…。

「諸説ありますが、1995年のテニス全米オープンで、モニカ・セレシュが行ったのが始まりではないかといわれています。テニスの大会で徐々に広まり、錦織 圭もファンサービスの一環として取り入れているようですね」

と教えてくれたのは、前述の「第3戦」で日本シリーズを中継していた、テレビ朝日のスポーツ中継関係者。あれはレンズに直接書いているんでしょうか?

「レンズに直接ではなく、アクリル板に書いているんです。スポーツ中継のカメラには、ボールなどからレンズを保護するためのフィルターを装着することができるので、そこにアクリル板をカチャッと装着してるんですよ。書いてもらったあとは、アクリル板を外してそのカメラで撮影を続行します」

現場では、カメラマンもしくは別のスタッフが、さりげなく選手にペンを渡しているという。タイミングを見計らって「このカメラはサインしてOK! どうぞ!」と話して、書いてもらっている…という流れだそう。


最近では、「レンズにサイン」が定着してきたからか、選手もスムーズに書いてくれるようだ。そして、最後の疑問は、書かれたサインの行く先。スーパースターたちが歓喜の瞬間に書いた貴重なサインの行方は…。

「テニスなどの場合は、会場に記念として飾られていることも多いですね。ほかには、中継局、スポンサーが保管する場合があるようです。また、視聴者にプレゼントしたり、チャリティーオークションに出したりすることもあると思います」

ちなみに日本シリーズで大谷が書いたサインのありかについては、「お答えできない」とのこと。

今後はサッカー、さらには学生スポーツなど、現状ではあまり「レンズにサイン」を見かけないスポーツのシーンにも広まるのか…? 注目しましょう。
(梵 将大)

(R25編集部)

※当記事は2016年11月29日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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