20代女子が悩む「トイレ事情」TOP5!漏れや回数…意外な原因とは

「私、尿漏れが気になるんです」なんて思っていても、なかなか友達には相談できないですよね。
とはいえ、若くても悩んでいる女性がいるのも事実。今回、『美レンジャー』では、20代女性159人を対象に「尿の悩みに関して当てはまるものをすべて選んでください(複数回答可)」とアンケート調査を実施。
その結果、意外にも様々なトイレでの悩みがでてきました。婦人科系の悩み相談を受けている漢方薬剤師の筆者が、20代女子のトイレ事情と解決策についてご紹介します。
 
■20代女性を対象とした尿の悩みに関して当てはまるものランキング
5位・・・尿意があるが、トイレに行くと出ない(3.8%)
4位・・・残尿感がある(8.2%)
3位・・・ふっとしたときに、尿漏れすることがある(9.4%)
2位・・・一日に2~3回くらいしかトイレに行かない(10.1%)
1位・・・トイレが近く、一日に何度も行く(24.5%)
尿の悩みに関して、第1位は「トイレが近く、一日に何度も行く」。つまり、頻尿に悩んでいる20代女子が多いことがわかりました。
頻尿といえば年配の方に多い症状かと思いがちですが、20代女子でも意外と多いのです。その原因としては、まず“冷え”が考えられます。寒い季節は、なぜかトイレに行く回数や夜中に尿意を感じて起きてしまうことが多くなりますよね。
実は東洋医学では、“冷えからくる頻尿”以外で今回のランキングに挙がっている悩みには、共通の原因があると考えられています。
 
■東洋医学で考える尿の悩みの原因
寒い季節以外でも頻尿の症状があるならば、今回のランキングの2位以降にも同じ原因が考えられます。これらの症状を東洋医学では、腎虚(じんきょ)といい、加齢による体に起こる変化のことをいいます。
尿に悩みがある20代女子の中には、腎虚の人が感じやすい耳鳴りや若白髪、生理不順、慢性疲労などを感じることもあるのでは?
もし、腎虚の症状を感じている場合は、老化を加速させてしまう体質を一刻も早く解消しなければなりませんね。
 
■おすすめ漢方薬3つ
東洋医学では腎虚の症状があるときは、腰回りを温め規則正しい生活を心がけるとよいとされます。しかし、仕事やプライベートで忙しい20代女子にとって、早く寝ることなんて難しい!ということもありますよね。そんな方には、漢方薬がおすすめです。
東洋医学では、頻尿やあまり尿が出ない場合は“水分代謝の異常”という考えから、同じ漢方薬を使います。
(1)牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
冷えを改善しながら水分代謝をあげてくれる漢方薬です。尿に異常があるときによく使われる漢方薬です。
(2)分消湯(ぶんしょうとう)
胃が弱く体内で水分調整がうまくできず、むくみやすい人におすすめです。この漢方薬は病院では扱わないことが多いので、ドラッグストアで手に入ります。
(3)五苓散(ごれいさん)
体が冷えているからなのか、水分やアルコールの摂りすぎなのか原因が特定しにくい尿の悩みにおすすめです。あらゆる水分代謝の異常を整えてくれます。
 
尿の悩みは他人に相談しにくいですが、20代女子でも多くの人が抱えている悩みでもあります。深刻に悩まず、まずは近くの医師や薬剤師に気軽に相談してみてくださいね。
 

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