クロエの日常、非日常。

恋なんて。。。と思っていたのに私は一生恋愛体質かもしれません。そんな私の備忘録です。

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kyleとの出逢い

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2014/09/08 00:05:38

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私が初めて一人暮らしをした夏のこと。
夏風邪をひいて午後から寝ていた。
その日の夕方、女友達から六本木に躍りに行こうよと誘いがあった。
熱もあり一度は断ったのに、20時くらいにやっぱり行くと合流した。

どうしてあんなに気怠かったのに合流してしまったのかわからない。
普段ならあんなこと絶対しないのに。

待ち合わせのマックで合流してクラブへ。

海外のクラブみたいな店で私はかなり好きだった。
同じ箱にいても友人も私もマイペース。
友達がナンパされたらちょっと飲みに行ったり、その場を離れたり暗黙の了解。
友人は喉が渇いたとbarカウンターへ。
私は熱があっておかしくなってたのか、汗びしょびしょで踊り狂っていた。

私の好きな曲“sweet of may”がかかったとき隣りにいたkyleが話し掛けてきた。
たわいもない話。
「この曲好きなの?」とか「よくくるん?」とか。
この曲が終わったとき、kyleがbarカウンターに誘った。
私もそのままついて行った。
コースターの裏にお互いの会社のメルアドと携帯の番号を書いた。

薄明かりのなか良く見るとkyleはまさにjust my taip!!
背も高くて色が白くて笑顔がかわいい。

が、差し出されたコースターには元彼と@以下同じ社名が。。。

ああー、どうして!?
私はこうもここの社員に出会うのか。
元彼いわく社風的な好みってあるんだよ。
それがクロエにはぴったり当てはまるんだろうなと言われたことがある。
それかここの社員たちが遊び人なんだろなー。

私はコースターをもらい友人を探しにいくからと告げると突然キスをしてきた。
百数十人いる人たちの前で。
クラブじゃ、こんなこと日常茶飯事なんだろうけど、私には初めてのこと。
あまりに突然で衝撃的だった。
不意を突かれた。

びっくりして出入口を見ると友人二人はニャニャしながら私をみていた。
そのまま地下鉄へ向かう途中、友人に流れを話していたら携帯が鳴った。
始発前のこと。
「先程は失礼しました!改めてお会いしていただけないですか」
「はい。じゃあ、近いうちにメールいれます。おやすみなさい」
「おやすみなさい」
なんかこの電話にやられた気が今でもしてる。
クラブであんなキスをするやつは!と思っていたのにものすごくドギマギしていた彼の電話の緊張感に本当はウブなのかもと思った。

あのときのことをkyleは夏だったから多少開放的になってたかもしれないけど、隣にいた私にどうしていいかわからないくらいに可愛いと感じたらしい。

その後、kyleはキスをしてもしばらく手を出さなかった。

13年前の人生で初めての夏の恋だった。

友達と始発を待つ間、王子出現!!と乙女な発言をしていた私たちはまだ純粋だったんだろうなぁ。
しばらくの間、友達には王子、王子と騒がれていた。

懐かしすぎる。あの頃。
私も若く、kyleも若く、世の中がキラキラして見えた。
人生まだまだ未知の選択肢が広がっていて無限に時間があるように錯覚していた。

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