愛の迷子

お金のために、風俗嬢になるしかなかった私の今。

  • 記事数 83
  • 読者 125
  • 昨日のアクセス数 20

2013/07/23 16:23:31

  • 1
  • 0

「…早いよ〜(笑)」

私が笑いながら立ち上がる。

「いや、やばいわ。このシチュエーション(笑)」

ズボンのチャックを上げながら

速水さんも笑う。

「また、飲んじゃったね。ごめんね。」

そう言いながら、速水さんがキスをする。

「だから、あやまらないで(笑)」

言いながら、服の乱れを直した。



「さて」

「問題は、ここから出る時だな。」

速水さんは真剣な顔で言った。




耳を澄ませて、外の気配を伺う。

誰もいないのを確認して

速水さんを先に出す。


私は、

鏡でメイクを確認して

時間差で出た。


エレベーターがなかなか来なかったみたいで

速水さんは、まだエレベーターホールにいた。

一瞬目が合ったが

他に人が居たので

「お疲れ様です。」

「お疲れ様。」

挨拶だけ交わして、エレベーターに乗り込む。


澄ました顔でエレベーターに乗ってる。

なんか不思議だけど、ワクワクドキドキが止まらない。

堪らないわ、この感じ。

同じテーマの記事

コメント0

しおりをはさむ

関連するブログ記事

  1. 1153。

    09/14

    車を走らせるけれど、心臓を打つ速さも変わらず走ったまま。...

    流転

    • 487
    • 1
  2. Mako

    2015/07/04

    会場の外に出て、人気のないところで朝比奈くんが振り向き向かい...

  1. もちろん右左折もするわけで。その時は左右の確認もしっ...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

8/18 編集部Pick up!!

  1. 荷物の上に座られてモヤモヤ
  2. 誤爆LINEした彼を信用できない
  3. 「17歳下の妹」が大好きな彼氏

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3