私の出会ったダメンズ達

今はとても幸せですが 私の出会ったダメンズ達紹介します。

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馬鹿な男達を成敗したい。

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2013/07/19 10:13:19

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私は初めて来たマンションを
Aがするすると歩き、
合鍵でドアを開けたのは
まだ胸が苦しかった。

数時間前まで疑いすらしなかった
自分の彼氏の女が
彼の家の扉を自分んちのように開けるから。

まだ殺風景な男の部屋で
静かに2人、息を潜めた。

ガチャ

ドアを開く音が聞こえた。
帰って来た。

ガチャ

ドアが閉まる音と
Mと2人で話しながら入ってくる音がした。

私は玄関に走り
逃げれないように鍵をかけた。

Mと徹は何が起きたかわからない顔をしていた。

『おかえり(´・∀・`)』

いつものように普通に挨拶すると
徹は

〈ただいま。え?よくここがわかったじゃん〉

意外と普通に答えたけど
きっと頭の中はグルグル色んな事が巡ってたと思うよ。

ネクタイを緩めながら
部屋をグルグルまわってたからw

動揺を隠せない感じだったね。

『Aちゃんが私をここに連れて来てくれたんだよ』

着替え終えた
Mと徹を並ばせた。

私『さ、どーゆー事なのか説明してくれる?』


徹〈説明って何を?〉
※以後、徹の会話は〈 〉にします。

『じゃあまず、この子と私を紹介して』

Aを指差して言った。

〈こいつは昔付き合ってたA。〉

今度は私を指差して言った。

〈この人は彼女のザザ〉

いつもニコニコ爽やかなスケーター君が
急に輩に見えた。

多分本当は最初から輩だったんだね。

ふてぶてしい態度。

『元カノのAちゃんが、私に連絡くれたんだけど、何でだと思う?』

〈知らね。〉

『他にも彼女が居ると思ったからだって。それってどう言う意味かわかるよね』

〈ってかお前さ、付き合ってもないのに何してるの?〉

Aちゃんに向かって急に声を荒げた。

『ちょっと!!!今はやめてくれる?!』

Aちゃんも何も言えず下を向いてる。
従順関係にあるのかよ?最悪。

『まずさ、あんた私に嘘ついてる事、自分から全部白状しなよ。』

渋ってたけど、
名前、年齢の事は自分で白状した。

『私、1年も実際に存在しない男と付き合ってたのかよ?・・・身分証明書みせて』

免許証を出させたら
名前の所に○村てつ○って
ちゃんと書いてあった。

生年月日も昭和60年だって。

それ見たら、なんか長い悪夢から覚めた気がした。

しばらくして、この空気に耐えられなくなったのか、また徹はAちゃんに当たりだした。

〈てめーはいつまでここに居るんだよ?うぜーな。帰れよ!〉

帰れよって言われた瞬間、Aは何も言わずに俯いたまま、友達に迎えを頼む電話をするとささっと帰った。

従順さに唖然としてると

〈お前ももぅ帰ってよ・・・〉

『はぁ?まだ話し終わってないし、自分の足でここに来たんだから、あんたに帰れって言われて帰るいわれはない。』

私の怒りはまだ収まらない。

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