永遠なんてない…

恋愛・不倫・結婚・離婚の記録

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彼女と私の事情

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2014/05/08 22:39:21

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今井さんと付き合うことになって

何回目かのデートで今井さんの部屋に行った。

身体を求められ…。

抵抗はあったものの


受け入れた。


私とSEXをしている最中


『エミ…』

と言われ頭をなでられた。





エミ?って誰?


って思っていたらもう一度『エミ』と呼ばれた。


私は今井さんのカラダを突き放した。


『私はエミじゃない‼︎ 華。誰?エミって…』


『ごめんごめん。間違えた』


はぁ?


間違えること?



『元カノなんだ…。ごめん。』


うーん。とりあえず必死に謝る今井さんを許してしまった。


次のデートの時、私は自分の車で今井さんの部屋まで行った。

合鍵をもらっていたので、部屋に入ろうとしていたら通路に長い髪の女性がいて私とすれ違った。

私は今井さんから聞いていた大家さんの娘さんだと勝手に思っていた。


鍵を開けて部屋に入る。


洗濯物を取り込んでたたんでいた。


『?』

窓の外で何か物音が聞こえた。


部屋のカーテンを少し開けると

私の車のフロントガラスとワイパーの間に

何か挟まれていた。

部屋から出てその紙を取りに行く。

部屋に戻ってその紙を開いた。


『誰の許可を得て停めている。ここは駐車禁止。出て行け』


そう書いてあった。


怖くなり部屋の鍵がかかっていることを確認して、
頭から布団をかぶった。


今井さんに電話しようか悩んだけど仕事中だし…。
後、1時間したら帰ってくるから

そうしたら話そう。

時計を見たらもう4時半。もうすぐ帰ってくる。

夕飯の用意を始めた。

キッチンの電気をつけた途端、


ドンドンドン

とドアをノックされた。


まずは、ドアを閉めたまま返事をした。


『はい。』


『開けてください‼︎わたし、この前まで今井さんと付き合っていたエミと言います。』

恐い…。

チェーンをかけたままドアを10センチほど開けた。

『いまね、会社に行って今井さんと話してきたんだけど、2人で話せって今井さんに言われたから来たの。開けて‼︎』


恐い。マジで恐い。

刺されたらどうしよう。

けど、隣近所に迷惑かかるし…。

チェーンを外した。

すると、エミはズカズカと玄関から部屋の中に上がってきた。

『幾つ? 』

そう言いながら、上から下まで舐め回すように品定めされた。

かと思うと


『アッー!この洗濯物干しハンガー。わたしも付き合っている時に買ったやつぅ!今も使ってくれてるんだぁ』

こいつ…。確か今井さんの話じゃ40出てるって言ってたような…。

などと頭の中でグルグル情報がめぐっていた。

脚はガクガク震えていた。

どうしていいかわからないままで居たら

『あっ、もう帰ってくるから帰るね〜』

と言って部屋を後にした。

その5分後今井さんが帰ってきた。

『ただいま』

顔を見て涙が出た。

『どうした?何があった?』

『お客さんがきたよ。……エミさん。』

『えっ』


今井さんのこの時の動揺をわたしは見逃して居た。

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