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いけない恋だとわかっていても…104

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テーマ:小説 > 男女関係

2018/05/16 10:39:26

  • 48

………









「お疲れ様。早川くん…まさか
個室だと思わなかったよ?」



「ん?まずかった?
前に一度来たことあるんだよ。

接待でね…
ザワザワしてる店より
良いかなと思ったんだけど…」



あぁ…前に私が
会社の飲み会で話してたのを
覚えてくれたんだ

騒がしいのが苦手って…



「ありがと…
覚えてくれてたんだね?」



「うん…まぁね?
あれ?
月城さん、お茶なの?」



「だって…早川くんが
来て居ないのに

ひとりで飲むのもなと思ってね。」



「僕は今、頼んじゃったよ。

女将さん来たら頼んで?」



お酒を運んで来た
女将さんに

私も注文した…



私のが来てから
2人で乾杯して飲み始めた



「今日は月城さんに
しっかり食べてもらおうと
思ってね?」


「えっ?
そうなの?」


「こんなこと言ったら
失礼かもしれないけど

痩せたよね?」


「…うん。少しだけど。」


「美味しいもの食べて
元気になって欲しかったんだ…」



早川くんとは
同僚でもあるけど同期だ…



「気にかけてくれて
…ありがと。」



私が微笑むと
早川くんがホッとした顔になった



「久し振りに
笑った顔見た…

みんなで心配してたんだ…」



「本当、ご心配かけました…

大丈夫だよ。」




前より…悲しくなることは無くなった


自分でも驚くくらい
前に進めてる気がする








………

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