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不器用なわたしたち

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テーマ:小説 > 男女関係

2018/05/15 09:22:49

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じっと見つめあった。


「あの。。。座りたい…です。」

はぁとため息をついて、バサッとベッドに転がった。

私は座ってささっと着衣を正した。

背中越しでも長瀬の呆れた視線を感じる。


「タバコ吸っていい?」

「いいけど、やめたんじゃないの?」

「吸えずにいられるか。」


フゥ〜っと大きくタバコを吸い込み
「やっぱクラクラするな。」とイタズラそうに笑った。


長瀬は脱ぎ捨てたズボンを拾って履き、
ボスンと隣に座った。
剥き出しになった肩と腕が密着してドキっとした。

「暑い?汗がすごいね。」

「お前の身体は冷たいな。」

「ごめん。緊張しすぎて身体冷えきってる。」

気まずい沈黙。

私はキャミを着ているがさっきからブラのホックが取れているので落ち着かない。


「あの。。。」

「ん?」

「ホック付けてください。。。」

「ああ、ごめん。」


フっと笑って慣れた手つきで付けてくれた。

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