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不器用なわたしたち

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テーマ:小説 > 回顧録

2018/05/11 14:22:40

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1次会がお開きになり、上野君が来て
リンちゃんとサキを見送った。

2次会は近くのダイニングバーだった。
お店まで徒歩で移動だった。

「今日は楽しかった?」

「うん、企画してくれてありがとね。」

「宮沢さんが来てくれるなんて思わなかった。」

「付き合い悪くてすみません。」

「今日仕事だったんだ。」

「こんな格好でごめんね。もっとオシャレするつもりだったんだけど。」


「じゅぶん可愛いよ。」

「可愛いなんて年じゃないよ。」


仕事の話しとか、他愛ない話しをしていたら

突然

「宮沢さん、彼氏いるの?」

さっき二人に言われた事を思い出した。
メンドクサイ。

黙っていたら、

「いないなら、今度改めて誘っていい?
 二人でどっか行かない?」

仕事帰りなうえ、同窓会は楽しかったけど変な緊張感も相まって
正直クタクタだった。
ウーロン茶でお腹がちゃぷちゃぷだ。
帰りたい。

上野君がどうこうじゃなく、とにかくメンドクサイ。


私は最低最悪な人間だ。

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