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ショウの入院生活⑥

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2018/04/30 23:30:58

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リコ「私がもう大好きだって言ったら、どうする?」

ショウ「泣いちゃう。」

リコ「大好きだよ。」

ショウ「……………………………………」

リコ「早く泣いてよ(笑)」

ショウは驚いた顔で私をジッと見た。

ショウ「本当に?本当?」

信じられないって、体が固まってしまっていた。


私はベッドにいるショウにギュって抱きついた。


リコ「もう黙っていなくなっても、追いかけちゃうからね。」

ショウは少しだけ力を入れて抱きしめ返してくれた。

ショウ「ずっと一緒にいような。」


抱きついたままの会話。

リコ「ホテルの荷物、出張なのに少ないって思ったんだよね。スーツのシャツすらないし。」

ショウ「だってリコのタオルすら持ってきてないもん。タオル返したら会える口実なくなるかもって思ったら、持ってこれなかった。」



そんなことを言うショウがすごく愛おしい。


抱きついていた私を一度離してショウは言ってくれた。


ショウ「ちゃんとやり直そう。福岡からだって会いにくるし、遠距離だってちゃんと乗り越えてみせるから。もう一度、付き合ってください。」


もう胸がいっぱいで言葉にならなかった。


リコ「うん……」

首を縦に振って答えた。



私たちはこうして二人で再び歩き始めた。

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