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いけない恋だとわかっていても…20

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テーマ:小説 > 男女関係

2018/04/29 14:30:17

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………









私は穂高さんの
腕をほどけられなかった


朝くんの
姿は薄くなり

やがて
消えてしまった…



「…朝く…ん…」



崩れそうになった


私の体を

しっかりと
穂高さんは抱きしめた



「杏ちゃん…」


「…穂高さん。」



「車に戻ろう。」


私は穂高さんに
支えられながら



車に戻り


助手席に座らせてくれた…




「…ありがとう。」


「ううん…
何か飲み物買って来るから

ここで、待ってて?」



穂高さんは自販機へ行ってしまった…




朝くん…ここの海
好きだったのかな?


私は車の扉を開けて
フラフラっと



砂浜へ出た…


そして…海に向かって歩き出した





すると

背後から…



「杏ちゃん!」


穂高さんに呼ばれた



私は走り出した…


朝くんのそばに行きたいから…

朝くんの好きな海で…死のうって



そう…思ったから…









………

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