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不器用なわたしたち

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テーマ:小説 > 回顧録

2018/04/25 18:33:45

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本に埋もれたその部屋はちょっと埃っぽくて図書館の匂いがした。

私はそのままソファで眠ってしまった。

起きたら朝だった。
身体中が痛い。
抵抗した時のものだろう。

毛布が掛かっていた。
テーブルの上に消毒液と絆創膏が置いてあった。

そっとベッドを覗きに行くと
布団に包まってグッスリ眠っていたので
私は簡単にお礼の手紙と自分の連絡先を書いてそっと部屋を出た。

家に戻ると母が朝食の準備をしていた。

「ま、なんて顔!どうせ朝まで飲んでたんでしょ!だらしない!お風呂入りなさい!」

なんかホッとした。

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