最後の恋を思い出して書いてみる

思い出せる限りの恋愛(不倫)回顧録。誰よりも大好きだった…。

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6.バーの店内で

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テーマ:小説 > 回顧録

2018/04/27 14:09:51

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心臓がバクバクいってる…。


坂本さんは何でもないというような態度で、そんなあたしの隣で大きなアクビをした。

「…めちゃくちゃ眠い」


…そりゃそうだよね。
一晩中働いてたんだもん…。
っていうかこのまま、何もしない流れになったりしないかな……。


って思ったのも束の間、背中に手を当ててそっとソファに横たえられる。
呆気なく覆い被さられたあたしは、再び激しいキスを受け入れた。

「……ぁ……」

唇を合わせたまま、坂本さんの手が服の中に滑り込んでくる。
片方の手が胸を揉みしだき、もう片方はスカートの中をまさぐる。

抵抗する間もなく下着の中まで指が侵入すると、くちゅ…と恥ずかしいぐらいの水音が聞こえた。

「すごい濡れてる…」

満足げに微笑まれて、余計に羞恥心を煽られる。
坂本さんは素早い手つきでベルトを緩めると、どこからか取り出したゴムを自分のモノに着けた。


…頭の中では、いけないことだって分かってる。


なのに体は拒否することをしなかった。
十分すぎるぐらいに濡れたそこは、あっさりと坂本さんを受け入れた。

大きくて、中を押し広げるぐらいに満ちてる。
なのに更に奥まで何度も挿し込まれて、思わず声を上げた。

「あっ!…や…っあん…!」

暗いバーの店内で、水音とあたしの声だけが響いていた。
ソファに横たわって片脚を持ち上げられた状態で、何度も突き上げられた。

「イかせてあげたいけど、ここじゃ狭くてムリ」


坂本さんがポツリと言ったけど…こんなに気持ち良いのにこれ以上なんてどうなるんだろう?


そんなことを考えながら、欲望を吐き出す為の激しい動きを受け入れた。

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