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不器用なわたしたち

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テーマ:小説 > 回顧録

2018/04/20 12:27:25

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仕事は好きだった。
失敗して怒られる事もあったし、残業続きでへろへろになる事もあった。
でも先輩や同僚と仕事終わりに飲みに行って、嗜められ、励まし合ってすごく楽しかった。

でも、何だかプツっと糸が切れてしまった。
頑張っても、楽しくてもいつか急に終わる。

私は仕事を辞めてワーホリと言う名の
現実逃避にでた。
正直、場所なんてどこでも良かった。
とにかくここじゃないどこかへ行きたかった。

現地ではツテもなく、言葉も殆ど通じない中で、
どんどん捻くれていく私にも、親切にしてくれる人たちはいた。

同じアパートに足の悪いおばあさんがいて、
ぶっきらぼうに挨拶をする私に
「スマイル!スマイル!」と
毎日声を掛けてくれて、たまにお孫さんが遊びに来た時は
ホームパーティーに誘ってくれたりした。

捻くれて可愛げの無い私にもおばあちゃんとその孫の中学生、小学生の友だちができ、
日本へ帰国の際には小学生の子にプロポーズまでされた。

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