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492夢で見た話から作成

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テーマ:小説 > 恋愛

2018/04/18 02:08:50

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「それって、オンラインで一緒にバトルできるやつなんじゃ?オレもやってる。亮さん一緒にバトリましょうよ」
「やだ」
即答。

何でバーチャルな世界でまで、コイツと絡まないといけないんだ。

「オレ、強いっすよ。ほら」
と画面見せられ、つい見てしまう。
「…えっ!?ええ~っ!?」
思わず、画面と陸の顔を交互に見比べるほど驚いた。
(どんだけやり込んでんだ…ってか、自炊するとか何とか言いつつこの強さって…課金組?)
「課金はしてないっすから。一応」
俺の考えてる事、わかったかのようなタイミングで答えられる。

「…どんだけやってんだよ」
ちょこっと隙間レベルじゃないだろ。
「暇があったら?授業中とか…」
「授業中は勉強しろよ、学生」
全く。
「何言ってっか解んない授業、あるんすよねー」
あさっての方見ながら、しらを切っている。
「でも、解んなくても、取った限りは試験とか、クリアしないと単位貰えないじゃん」
大学は行ってないから、よく知らないけど、聞いた話では。
「まあ、そこは…ほら、適当に…」
口笛でも吹きだしそうな適当さが漂っている。

「適当って…っていうか、もう帰れよ。
一応、ここ女性服売り場だし。オマエ居ると入り辛いって人も居るんだから」
もう、面倒臭いなー。
「でも、亮さんも男だし」
食い下がってくるなー。

「俺は有名だからいいんだよ。俺目当ての客も居るんだから」
「さすがっすね」
「ゴマスリいいから帰れ、もう」
背中押して、強制的に外へ追い出す。

「え~」
「え~じゃない。
怪しすぎるだろ。男二人も居たら」
と店頭でやりあってたら、興味をひいたのか、客が集まってきた。
俺と陸とをチラチラ見比べて、何か話している人達とか…
(ああもう、勘弁してくれ)
頭抱えたい。

陸はニッと笑うと帰っていった。

でも、残った俺はごく一部から発せられる好奇の視線に晒され…辛い。
説明すると言い訳してるみたいで変だし。
『何も聞いてくれるな。俺は忙しい』オーラを出して接客。

ネットで変な噂、流れませんように。

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