ドリーさんのブログ

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事件…6。

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2018/03/08 09:13:34

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Yさんからの電話を切ると
さっきまで穏やかだった空気がまた重苦しくなってた…









「なぁ、マサ呼ぶか?w」








ノリさんが携帯をつつきながらそう言ってまた重苦しくなった空気を変えようとしてくれた。









「大丈夫かなぁ?来てくれるかなぁ?w」







私もノリさんの提案に乗った。








明日の事を考えると悪酔いしそうだったのと
『お酒を飲む時には楽しく!』がモットーのノリさんと私…。
とにかくこの日は何も考えたくなかった。








結果マサくんは私達の急な誘いに乗ってはくれなかった…







けど、その代わりYさんが来てくれた。








3人でワイワイ飲みながらこの日起こった出来事は話す事なく気が付けば閉店の時間になった。








「代行呼んだし、ドリー送って行くよ。
Yさん、それで良いよな?」






「うん。」







ノリさんがYさんにそう聞いた。







「いや、ダメ!パパさん呼ぶから私は大丈夫!」






2人にそこまで甘える訳にはいかないと思い
私は慌ててカズさんに電話し迎えに来てもらった。







カズさんがお店の前に到着すると
ノリさんもYさんも私と一緒にお店から出てきてくれた。







「いつも突然すみませんw」





ノリさんは運転席の方へ行きカズさんにそう言っていた。







「バカ…。」






Yさんはそう言いながら私の頭をポンポンと軽く叩いた後…





「私が守るから…今までお前に甘えてた…
ごめんなぁ…」





と、優しく私を抱きしめてくれた…。







「私こそごめんなさい…本当にごめんなさい…」







私はYさんに抱きつきながら謝るしか出来なかった…







「おい!そこ!何してんだって!w
お父ちゃん待ってるから!w」






そんな私達を見てノリさんが笑いながら叫んだ。






「何よ!大丈夫!これからは私がこの子を守るって約束してるの!w」






Yさんはノリさんにそう言った後、カズさんの方を見ながら







「頼りないけど、これからは私がドリーさんを守りますから!」








そう言ってくれた…。








この時、私はYさんとノリさんには
一生頭が上がらないなぁ…と思った。








たった数年…数えたら2年しか一緒に働いてない私にここまでしてくれて、こんな風に言ってくれる先輩に私は今まで出会った事がなかったから…

何度も込み上げてくる感謝の気持ちと涙を抑えるので必死だった。









そして、1番最初に動いてくれたノリさんへの気持ちが好きな上司から尊敬出来る人へと変わった…。

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コメント2

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  1. ドリーさん(42歳)ID:6669090・03/09

    かりんさん

    本当にこのお2人には頭が上がりません f^_^;
    今でも大好きでずっと関わっていられるのならいたい方々です( ^ω^ )

  2. かりんさん(74歳)ID:6668785・03/08

    良い先輩に恵まれたのですね。
    それはもうドリーさんの財産です。
    羨ましい限り。
    私は前任地でそうやって助けてもらえなかった。
    唯一、助けてくれた先輩は辞めてしまったから。

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