堕ちて彷徨う

bdsmの精神的な面と、心理描写をたっぷりと描きます。

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躾と粗相

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2017/10/30 00:33:18

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ある日わたしは股間の刺激を抱えたまま仕事でミスを犯し、運悪く常連の気難しい客に怒鳴られてしまった。わたしの煮え切らない態度に客の腹の虫は収まり切らず、中々わたしを離そうとしない。緊迫した状況に呼応するかのようにせり上がってくる股間の刺激に、情けない気持ちがあふれ、わたしは怒鳴られながら達してしまったのだ。
わたしはその場にうずくまり、波が過ぎるのを必死で待ったが、長い時間耐えていたものはそう簡単には行ってくれない。
同じシフトに入っていた一回りも下の大学生の男が駆け寄り、その場を収めてくれた。
「Mさん、大丈夫?、、?…泣いて…る?」
「あ、ごめんなさい、ちがうの…」
背中に添えられた手に、びくんとしてしまう。
「いいから。店長には俺が言っておくから、気にしないで。少し休んでください。歩ける?」
「…はい」
大学生はまるで小さな子供にするようにわたしの手を引き、ビル内の医務室まで連れて行った。羞恥と情けなさに顔をあげることができない。彼は甲斐甲斐しく手慣れた様子でわたしをベッドに寝かせ、わたしの額に手を乗せた。
「少し熱いな。薬を飲むほどではないかな?」
一回り歳上の面目も丸潰れだ。触れられた皮膚が粟立って、クリトリスに伝わってしまう。
「少し、休めば大丈夫、です。…ありがとう」
羞恥で消え入りそうな声を絞り出した。
快楽の引かぬびくびくしてしまいそうな体を抱えて小さくなった。脇の下にじっとりと緊張の汗をかいていた。無論、股間は大洪水で、スカートの下の太ももを伝っていた。
「あの爺さん、ホントうざいよね、Mさん丁寧にしすぎなんですよ。だから調子に乗って…だから、Mさんは何にも悪くないし、俺は良くやってるって思ってますよ。」
彼は気の利く子だ。わたしの涙に気づいて、フォローしてくれてる。
「ちがうの…」
わたしは、叱られて達してしまうような、はしたない女なのよ。
「まぁ…あまり気にせず。」
わたしの身体は、クリトリスへの躾で硬直した身体で疲れ切って居て、簡易ベッドに横たわりながら襲ってくる睡魔に身を委ねた。
大学生が部屋を後にするのを、薄れゆく意識の中で確認して、わたしはそのまま眠りに落ちた。
大学生はわたしの身体に気づいただろうか。一瞬意識の端で、彼の手がわたしの頭を撫でた気がした。

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