*恋愛 小説*

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*秘密の日常*8

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テーマ:小説 > 恋愛

2017/10/12 21:58:10

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「へぇ〜、あんた達、いつの間にそんな仲良くなったん?笑」



学校に着き、教室に入ると
先に来てた真利奈ちゃんが
ニヤニヤ笑いながら
私と夏向くんを交互に見てくる。

ちなみに真利奈ちゃんも
同じクラス。すっごく嬉しい。

けど、何でそんなにニヤけてるの?



「たっ…たまたま乗ってる電車が同じで…そのっ…」



別に深い意味は無いのに
何故か挙動不審になっちゃう私。

これじゃあ余計
不審に思われちゃうって…
私のバカ。




「ふーん。笑」



まだまだニヤけ顔の真利奈ちゃん。



「たまたまねぇ〜?笑」



今度は夏向くんを見ながらニヤニヤしてる。



「な、何だよっ?ニヤニヤすんな。気持ち悪りぃ….」


「あんた、いつから結衣と同じ電車乗ってるわけぇ?確かバス通学じゃなかった?笑」


「あ。俺、陸のクラスに行こっと!」



夏向くんは真利奈ちゃんを無視して
教室を出て行ってしまった。



「ほーんと、分かりやすっ!笑」



ケラケラ笑う真利奈ちゃん。

私には真利奈ちゃんの
言ってる意味も、笑ってる理由も
全然分からない。




「ん?何が分かりやすいの?」



首を傾げて不思議がる私を
真利奈ちゃんはクスクス笑いながら

「結衣は気にしなくても良いよ。」

と言って私の頭を優しく撫でた。




真利奈ちゃんが
気にしなくて良い。って言うのなら
まぁ、いいか。




自分の席に着き
ひと息ついてると
鞄の中でスマホが震えた。




ん?誰かからLINEかな。




スマホを取り出し
確認してみる。

夏向くんからだった。

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