二番目の恋

いろいろと辛い時期もあったけど、こんなにも人を愛したことはなかった…

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テーマ:雑感 > ぼやき

2017/10/12 08:32:21

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前半なかなか釣れなくて

1時間半過ぎた頃だろうか。


やっと釣れた!



でも、私は魚を針から
なかなかはずせない。



そのまま彼の方に竿先を向けたら
キャッチして
すかさずその魚をリリース。。。




あーあ。
私はガッカリした。


写真を撮りたかったからだ。


「えー写真撮りたかったのにー…
ひどーーい。」


と言った。


彼はそこまで魚に執着はしない。

笑いながらすぐ
新しいエサをつけてくれた。


でも、私は

「もうやる気ない…」


と言ってしまった。



正直な気持ちだった。



でも、そこから彼も怒っていたようで
明らかに態度に出ていた。



ムスッとして黙ってる。



私もまったく同じ態度。




やる気無くしたと言いながら
自分でも失言だと思ったから

すぐにまた竿を持って
水面に意識を集中させていた。




長い長い沈黙。。。。




その沈黙を破ったのは
彼の方だった。



何かが引っかかったのか
海藻みたいなものをこっちに
投げてきた。



もちろんそれが
私に当たらないように
ちょっと後ろの方に、、。




釣れないと釣りは
楽しくない。



こんな時、鳩でも来てくれたら
気も紛れるのに
奴らも賢くてお腹が空いてなければ
人間様の近くには来ない。





”ごめん。嫌な言い方して”



その一言が言えない頑固な私。



隣の隣にいた
若いカップルの女の子が
楽しそうにケタケタ笑っている声が聞こえてきた。




コンクリートと海面からの
照り返しが強く
私は、サングラスをしているので
顔の表情は見えないだろう。





こんな時は都合がいい。




けれどもまた根掛かりしてしまい
結局、私は一人では何もできないんだなと
思い知らされる。




なんとか、自分で
根掛かりを回避しようと
奮闘してみる。




できることはなるべく
自分でしたかったから。




その様子を彼も隣にいるから
わかっているけど
すぐに助けに来てはくれない。




5分ぐらい格闘するも
結局外すことができなくて
彼にお願いする。






ごめん。





とうとう最後まで
その一言が言えなかった。

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