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きゅん♡とするおはなし

主に恋愛小説。短編多し。きゅん♡とする話を目指して、日々のストレス発散に書いてます!

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テーマ:小説 > 男女関係

2017/10/07 21:02:49

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こんなに簡単に王様ゲームに乗っちゃうなんて、やっぱりレイさんも軽いのかなー。
別にあたしが言える立場じゃないし、いいんだけどさっ。


とは言え素面でこのテンションに付いていける気もせず、いつも以上に酒を煽った。

結構長時間飲んでるし、マキはかなーりご機嫌。
ケンは酔わなくてもいつもこのテンションだけど、ショウも多分けっこういい感じ。


レイさんは……今の所変わった感じはしないけど?
ニコニコと前と同じ様に微笑んでる。


「イェーイ!さっそく俺!!3番が一番最近ヤッた思い出を告白ぅ!」


……ケンのヤツ、早速……3番あたしだし。


「……3ヶ月ぐらい前。ここで意気投合したサラリーマンと……」
「3ヶ月も前!?華枯れてんじゃん!!」
「ここのお客さんって…華さん誰っすか!?」
「ちなみにその人はセフレって事?」
「……マキまで?まぁ…何回かは会ったけど、それっきり」


別に元々、お互い気持ちはなかったしね。
それにしても……なんとなくレイさんの方見れない……。


「じゃあ次ー!1番と2番がキスッ!!」


……もちろん、最終的にはそうなる訳で。


あたしは……ショウともケンとも……マキとまで、キスをした。


……って、あたし多くない??


「じゃあ次2番と3ばーん!」
「あ…2番」
「きゃーっ♡レイさんと!?やったぁー♡」


ドキッ……レイさんと、マキ……。


既にマキは恋する乙女って感じの両手を組み合わせたポーズで、目を瞑って待っている。

レイさんはマキの後頭部に手を添えると、顔を近付けて……唇が触れる直前で、ちゅっと音だけ出した。


その瞬間、盛り上がるショウとケン。
二人の位置からは本当にキスしてる様に見えた筈。

マキは完全に酔っ払いで、多分もう分かってない。笑



……なんだ……あたし、なんかホッとしてない……?

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