狂っているのは私か?時代か?

わたしは誰ですか。episode3から始まる回顧録。

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ep 3-5 サイコパス編 再開と必然と偶然

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テーマ:小説 > 男女関係

2017/10/05 11:12:34

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すべては偶然であり、必然であり、そしてその判別は永遠にわからないし、その出来事を自分ですべて支配することはわたしたちにはできない。
神様がもしいるのなら、暇な人だなとおもう。
わたしたちに様々な出来事をふりかけのように撒き散らしてただ見ているのだ。

そう、わたしはあの男と知り合ってわかったことがある。

1番恐ろしいのは暇だ。




ただ、その出来事が必要なものか、不必要なものか、それを決める権利は自分の心の中にある。

だが、自分の中にあるからこそ、人間は深みにはまっていくのだろうか。

自分で選んだ道だからこそ、それが間違っていようと進んでしまう。途中に分かれ道はいくつもあったはずなのに。。



胸元につけられた歯型は3日は生々しく残っていた。
その3日、わたしは店を休むことにした。

本当はコンシーラーで隠すやら、店内での服をスーツにするだけでよかったのだが、、歯型を理由に休むことにした。


少しだけ歯型に感謝する。
店休のない店で働いていたわたしは気づけば月に2日しか休まないなどということもよくあった。

休みといえど携帯はなり続ける。
生活のすべてが仕事なのだ。

なんで休んでるの?
男?
客と旅行?
なにしてるの?

客は全員別の人間なのにだいたい聞いてくることは似たようなことばかり。

キャバ嬢にそんなことを聞いて
もし男と旅行だったとして
そうだよっと返ってくるわけもないのに

仮にそうだよと返ってきたら
キレるくせに…

くだらないな。
でも、そんなくだらない世界の中で
どっぷり生きてしまっている。

気づけば男と別れて水商売をはじめて3ヵ月
初めて勤めた今の店でNo.1になっていた。

元々トップ3に入っていたキャストには
ただランキングを抜かした というだけで
口をきいてもらえなくなった。

だが、それがかえってよかった。
そんな下らないことをする人種と
挨拶も社交事例も、どうでもいい会話も
なにも交わさずにすむなんて。

わたしは女の先輩という生き物が嫌いだ。
過去の少しのトラウマとわたしの生まれ育ちのせいだろうか。


このことはまた別の機会に話したいとおもう。



そんな環境がわたしを益々やる気にさせた。

やる気になればなるほど
わたしは汚れていったし

汚れるほどに原型がなくなって
何か違うものになれる気がして

それすらすこしの心地良さを覚えた。

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