アリスさんのブログ

恋愛小説ふう回顧録、ときどき普通

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朝まで一緒に

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テーマ:小説 > 男女関係

2017/09/29 22:01:32

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キスのあと、どうしたらいいか分からない気まずい
雰囲気があった。
そのとき、母が私を呼ぶ声がした。
「舞、高橋さんはどうしたの?夜遅いから泊まって
行ったらいかが?と伝えてちょうだい」
「はーい、分かりました」
母が上に来る気配はない。
私はドキドキして生きた心地がしなかった。
「あの、高橋さん今日は泊まっていたらいかが?と
母が言っています。私の部屋で良ければ一緒にいてください」
「舞さん、それ俺を煽ってるだろ?自覚ある?」
「え?あ!私の馬鹿!」
「でも、舞さんが望むなら僕は隣で寄り添いますよ」
「それで舞さんが良く眠れたら僕は下で寝ます。
さすがにそんなに親しい関係ではないときに襲う
ことはしたくないから。どうですか?」
「そうですね。それがいいと思います」
「一階にソファがあるからそこで眠ること出来ます」
「音楽コンポあるから、音を静かにすればクラシックを
聞くこと出来ます」
「それに母は寝つきがいいから安心して下さい」
夜11時ごろ私は高橋さんの温もりを感じた。
その後は覚えていない。
高橋は舞の寝顔を見て癒された。ずっと見ていたかったが
約束した通りに一階のソファに行った。
音量を低くして眠った。

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