官能小説

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#6 素直な気持ち4

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テーマ:小説 > 官能小説

2017/09/26 09:31:30

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未央「今夜、奏太くん、来るんだよね」



ピンポーン、ピンポーン


未央「あ、来た。はーい」



ドアを開ける。


奏太は笑顔で立っている。


奏太「こんばんはっ!お届けものです」



未央は、しばらく見なかった奏太を見ると、今すぐにでも飛びつきたい気持ちになった。


グッと堪える。


未央「奏太くん…、お届けものってなに?」


奏太「これ」


小さい紙の袋を差し出す。


奏太「これ、有名な神社の恋愛成就のお守りです。片想いが両想いになれるといいなと思って。これが僕にできる最後のことかなぁって」



未央「あ、ありがとう。」


未央は受け取ったが、とても心が苦しい。



奏太「それじゃあ、僕は、これで…。」


未央「わざわざありがとう。」


奏太はニコッとして、何もせずに帰っていった。



未央「奏太くん…」

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