きゅん♡とするおはなし

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おさななじみ 4

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テーマ:小説 > 男女関係

2017/09/25 10:44:10

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「はーやっと終わったぁー」

着替えて部屋を出ようとするとまだ蒼ちゃんが待っていて、宿題をさせられた。
分からないとこ教えてもらえたから助かったけど。

……蒼ちゃんのお父さん、俊介おじさんは高校教師だ。
それにおばさんも昔塾講師やってたっていうし、蒼ちゃんもなんとなく教師になるのかな?って勝手に思ってたんだけど……。


「……なんでお医者さんなの?前から思ってたの?」
「唐突だな。そうだよ」

さっきからなんとなく流されてる気もするし、なんだか釈然としなくてじーっと見てたら……

「……そんなに知りたい?」
「え?うん…」
「じゃあ、太央がキスしてくれたら教えてあげるよ?」
「うん…え!?はぁっ!?なんでよ!?」


キ、キスとか……!!
何言ってんの!?


「はい、して?」
「しっしない!しないってば!!」

目の前に迫る顔を必死で避ける。


蒼ちゃんって、正直おじさん似でかなりイケメン。
おじさんはクールで大人の色気がある人だけど、蒼ちゃんはそこにおばさんの可愛らしい感じも加わって、最強にモテる。

でも小さい頃からずっとただの幼なじみだったのに、なんで急に!?


蒼ちゃんなんかほぼ兄妹!お兄ちゃんだよ!?
なんで私こんなにドキドキしてるの!?


ちゅっ


顔を背ける私の頬に手を添えると、こめかみの辺りに優しく唇が触れた。

「なっ……なー!!なー!!」

多分真っ赤になって、言葉の出ない私を見て吹き出す。

「ぷっ……あははは!たお……可愛すぎ……!」
「かっ…!」
「……もしかして、初めてだった?」
「…………っ」


一瞬で、2年前の記憶が脳裏に蘇る。


黙ってしまった私の頭をそっと撫でると、打って変わって優しい声になった。

「そろそろ、うち行こうか?」
「……うん……あれ?それでなんでお医者さんなの?」
「ん?俺は太央がキスしてくれたら教えるって言ったんだよ?」
「そっそんなのズルい!!」

憤慨して振り上げた腕を簡単に掴まれると、
そのままぐいっと引き寄せられた。


「きゃっ……!」

気付いたら腕の中で、耳元に唇が寄せられている。


「……え?」
「それにしても、体の方はまだあんまり育ってないね」
「なっ!最低ー!!エロ河童ー!!」


人が気にしてるのに!!
わざわざそんな事言う為に抱き締めるなんて本当に最低!!


……でもさっき、耳元で。

『いずれちゃんと言うから』

って……どういう意味……?

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コメント2

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  1. すーさん(32歳)ID:6605286・09/25

    まっちゃんさん
    若いっていいですよね♡
    今までは自分に年齢が近い方が書きやすいかなぁと、ちょっと敬遠してたんですが…。。
    確かに少女マンガ読んでても、高校生モノの方がきゅんきゅんするかもです(*ノωノ)

  2. まっちゃんさん(40歳)ID:6605256・09/25

    ウォー!久しぶりにキュンキュンしちゃう💕
    大人系もいいけどやはり学生系の方がキュン度はかなり高いですね〜楽しみにしてまーす

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