アリスさんのブログ

恋愛小説ふう回顧録、ときどき普通

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テーマ:小説 > 短編

2017/09/22 20:59:30

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俺は今日のジムの営業を終えてちょっとお茶を飲んでた。
電話が鳴った。
「もしもし、佐々木ジムです。あ、田中さんこんばんは。
どうしましたか?」
「もしもし、突然すみません。あの、明日ちょっと
私の実家に一緒に来てもらえますか?母に秀さんの
ことを話したら気になってそわそわしてます。
それに明日は母がおはぎを作ります。大丈夫ですか?」
「え、はい。大丈夫です。でもどうしてですか?」
「母は1人暮らしで不安なんです。私がちゃんと
暮らせていけるか?誰かいい人いるか?とか。
まぁ、まずは彼氏のふりして欲しいです。
少しでも安心させたいので。それに本当は私、
秀さんが好きです。お付き合いしたいです」
「ありがとう。待ち合わせはどうしますか?」
「私がそちらのジム近くの駅で待ちます。電話番号言うのでメモして下さい。電話番号同士でメッセージのやりとり出来ます。あとは私が案内します」
「分かりました。明日よろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします。失礼します」
電話を終えてひと安心。
お茶を入れた。

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