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【オオカミ君の甘い罠】*14*

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テーマ:小説 > 妄想

2017/09/24 08:47:10

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「ふん、良い度胸してんじゃんアンタ。ま、せいぜい頑張りなよ。…言っておくけど、勝負はアンタが俺に惚れなきゃ良いってだけの単純なものじゃないんだぜ?アンタは俺を、アンタに惚れさせなきゃいけないって事…分かってる?」


「…っ!ちょっと!話が違うじゃない!さっきは私がアンタを好きにならなきゃ良いだけ、みたいな言い方してたくせにっ!」


「そうだっけ?別に良いじゃんどっちでも。アンタ本気を出せば俺なんて簡単に落とせるんだろ?」


「…っ、そんな事っ…」




…言ったかもしれない。泣
いや、正確にはそう匂わせた…
どうしよう…でも、もう後には引けないし…




「あ…朱莉、どうするの…?」


「まさか…本気で勝負する気?」



愛花と梢が心配そうに
朱莉の事を見ている。




えぇいっ!!
もう、どうにでもなれっ!!




「やっ…やってやろうじゃないっ!私はアンタなんか絶対に好きにはならないし、本気を出してアンタを落としてみせるわっ!見てなさい!!」




うわぁ…言ってしまった…
何考えてるんだろう私…
これは絶対、後から後悔するパターンだよ…
いや、もう既に後悔してる…泣




「くっくっ…アンタ本当、最高だわw」


「なっ…何がそんなに可笑しいわけ?」


「…今の言葉、忘れんなよ?後から泣いて謝って来ても知らねぇかんな。」



さっきまでお腹を抱えて
笑いを堪えてたくせに
急に真顔になる 桐生 圭介 に
朱莉はドキッとする。



「…わっ、分かってるわよっ!!」


「…言っておくけど俺、今まで誰の事も好きになったこと無いからさ。俺を惚れさせるのは至難のワザだと思うよ?大丈夫?…ま、大丈夫じゃないから許して?って言われたって、許してやんねーけど。」




こ…コイツ…
マジで絞め殺してやろうか…?




悪魔のような微笑みを浮かべ
朱莉の事を挑発しまくる 桐生 圭介 に
朱莉は軽い殺意を覚えた。



「…っと、話は済んだし…行こうぜ?」



涼しい顔して朱莉の手を引く 桐生 圭介 。



「…っ、はあ?」


「はあ?じゃなくて。…お互いの事、よく分からないままじゃ話になんねーだろ?…アンタの事、色々知りたいからさ、教えてよ。」


「えっ…?」




何だろう…この感じ。
急にしおらしく、
甘えるような顔しちゃってさ
どうしちゃったのよ? 桐生 圭介…
拍子抜けしちゃうじゃない…

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