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【オオカミ君の甘い罠】*12*

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テーマ:小説 > 妄想

2017/09/23 11:34:36

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その後も愛花と梢に

「朱莉は''どM''だから、桐生くんとは相性バッチリなんじゃない?」

なんて冷やかされて
まともに私の相談には乗ってくれなかった…

愛花なんて最初は翔太との事を
心配してくれてたくせに、最後の方は
梢の口車に乗せられて一緒になって

「桐生 圭介 のオモチャになってみれば?」

なんて言い出す始末…

本当、他人事だと思って
好き勝手言っちゃってさ…
あぁ…もう、何もかも嫌になっちゃった…




その日受ける講義を全て終えて
愛花と梢に帰りに
ケーキでも食べに行こうと誘われたけど
とてもそんな気分にはなれなくて
朱莉は丁重にお断りした。



「そんな落ち込むなって朱莉っ!深く考える事ないって!まずは様子見って感じで相手の出方を探りなよっ!」



ため息を吐きながらダラダラと
帰りの支度をしている朱莉に
梢は笑顔で朱莉の肩を叩く。



「…相手の出方…ねぇ…」




…嫌な予感しかしないんだけど。




「そうだよ朱莉、まずは様子見!それにさ、あっちはあっちで朱莉の事、オモチャ扱いしたいみたいだけど…逆に朱莉が桐生くんを手玉に取って利用しちゃうってのもアリだと思うけどなぁ…私は♡」



愛花の言葉に朱莉は
眉間にシワを寄せて
あからさまに嫌そうな顔をした。



「…何それ?利用するってどういう事?」


「だって朱莉、桐生くんと身体の相性良かったんでしょ?w」



ニヤリと笑う愛花に梢がすぐに食いついた。



「えっ!何、何?朱莉ってばそうなの?」


「違っ…そっ…そんな事ないんだってばっ!」


「顔真っ赤じゃ〜ん!朱莉って分かりやす〜い!」


「ちょ…梢っ!からかわないでっ!」



本気で怒る朱莉に
梢は肩をすぼめて
チロっと舌を出して笑うと
すぐに真顔になった。



「はいはい、分かったから。…でもさ、真面目な話…愛花が言うように朱莉があの 桐生 圭介 を手玉に取って逆に利用するって話、私はいいと思うけどな。」


「…どこが?」


「だって…そっちに意識を集中していれば元カレの事、考えずに済むじゃない。お互いフリーなわけだし、もう子供じゃないんだからさ…身体の関係があったって別に問題はないでしょ?それに…相性良かったんなら最高じゃん♡利用しちゃいなよ!桐生 圭介 の事っ♡」


「そうそう!梢の言う通りだよ朱莉。アンタの失恋の傷を癒す道具にしちゃえばいいんだよ♡他に好きな人が出来たらポイッて捨てちゃえばいいじゃんっ!」


「…アンタらねぇ…」




女子高生並の思考回路で
キャーキャー騒ぐ2人を
朱莉は呆れたように眺めていた。



「へぇ…面白そうな話、してるじゃん。俺も混ぜてよ。」



急に後ろの方から声がして
朱莉が振り返ると、すぐ後ろに
桐生 圭介 が謎の微笑を浮かべながら
腕を組んで立っていた。

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コメント2

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  1. リアさん(99歳)ID:6604373・09/23

    ルナさん

    出ましたよぉぉぉぉっ!!
    俺様登場でっす!!笑

  2. ルナさん(100歳)ID:6604327・09/23

    怖い怖い💦
    またまた俺様登場😱

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