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【オオカミ君の甘い罠】*11*

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テーマ:小説 > 妄想

2017/09/23 09:32:51

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「…それで?結局、桐生くんはそのままどっか行っちゃったってわけ?」


「さっすが''どS王子''ってあだ名がつくだけの事はあるわねぇw朱莉、完全にロックオンされちゃってるしwま、いいんじゃない?なってあげなよ''どS王子''の 桐生くんのオ・モ・チャ♡」




ついさっきまでの出来事を
講義室に戻って、愛花と梢に
大まかに説明した朱莉。

その反応がコレだ。



「…梢、他人事だと思って面白がってるでしょ?言っておくけど私、あいつの言いなりになんてならないから。」



朱莉はこの最悪な状況を
他人事みたいに面白がってる梢の事を
ジロリと睨みつけると
ハッキリとした口調で
桐生 圭介 のオモチャにはならないと
言い切った。




「…そんな事よりさ、翔太くん…やっぱりあの1年の子と…」



愛花は 桐生 圭介 の事よりも
元カレである翔太の事の方が
気になるみたいだ。



「あぁ…うん、そうみたい。…翔太、七海ちゃんとデキてるっぽい。」



朱莉は愛花に苦笑いして頷いた。



「…やっぱりかぁ…。実はね、朱莉が翔太くんと別れる前の日に翔太くんがあの1年の子と一緒にいるの…目撃しちゃってたんだよね…私。」


「えっ?そうなの?言ってくれれば良かったのに〜!」


「…うん、ごめんね。なんか言いにくくって…変に心配させても悪いし、まさか別れるなんて思ってなかったからさ…」



愛花は申し訳なさそうな顔で
朱莉にもう一度、ごめんねと言った。



「愛花が謝ることじゃないよ!それにもう終わったことだしっ!あんな奴の事、私はもう何とも思ってないからさっ!逆に別れてスッキリしてるくらいっ!」



朱莉はあえて明るく振る舞い
別に全然傷ついていないよと
笑顔を見せる。



「そうだ、そうだっ!あんな奴サッサと忘れて朱莉は 桐生 圭介 のオモチャになってれば良いのっ♡」



横から梢がちゃちゃを入れてくる。



「だ〜か〜ら〜っ!あいつのオモチャになんかならないんだってばっ!!」


「え〜?どうしてよ?いいじゃん桐生くん。アンタにピッタリだよ?」



うんざり顔の朱莉に
梢はニヤニヤ顔で朱莉を煽る。



「…っ!どこがよっ!?全然ピッタリじゃないでしょっ!ねぇ?愛花。」


「さぁ…?私には何とも。」


「いやいや、朱莉に桐生くんはピッタリだって!だって朱莉ってさ、自分ではいまいち気が付いてないみたいだけど…」


「…何よ?」



勿体ぶって中々続きを言わない梢を
朱莉は睨み付けた。

そんな朱莉のことを無視して
梢は何やら愛花にアイコンタクトを送る。

梢の言いたい事が
愛花にもすぐに分かったみたいで
愛花はニヤリと笑うと大きく頷いた。



「ちょ…何なの?何が言いたいわけ?2人してニヤニヤして…」


「「朱莉は''どM''って事!!」」



梢と愛花の声が揃う。




はあ???
…私が''どM''???
何言ってるの、この2人は…笑
付き合ってらんない。

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