小説置き場

原案上は完結。ブログではまだ半分くらい。主に経験や聞いた事等が元ネタ。

  • 記事数 412
  • 読者 56
  • 昨日のアクセス数 259

306夢で見た話から作成

しおりをはさむ

テーマ:小説 > 恋愛

2017/09/18 00:09:04

  • 5
  • 0

思いっきり頬張る。
クリームたっぷり。フルーツが甘酸っぱくて、幸せな気持ちになる。
「おいひい」
そう言わずにいられない。

「そんなに好きなら、俺のも半分食っていいから」
亮が優しく笑っている。
「いいの?だって…亮、お腹空かない?」
「空腹の方が眠れるタイプだって…」
そうでした。さっき聞きました。
「じゃあ…」
遠慮無く貰っちゃおう。

フルーツサンドって、高いからそうそう買えないし。
うちの店にも時々置くけど(季節限定とかで)、絶対売れ残らない。
値引きまでも残った事無いかもしれない。
廃棄になったら、こっそり持って帰ろうかと思っているのに…(←※こらこら)

「美味しかった」
指クリームだらけになったけど、幸せ…
「じゃあ、俺は最後に…」
と亮の顔が近付いてきて、
「?」
口の周り舐められた。
時々、なんだか背中とか腰の辺りとか、もぞっとしたというかムズムズしたというか…

「ごちそうさま」
と離れて亮はニヤッと笑っている。
「あ…」
クリーム、そんなに付いてた?
ちょっと違うモヤモヤを感じてしまった自分が恥ずかしい。

バイト中でもないのに、こんな時間(2時)まで起きてるなんてびっくりした。
この後、亮の衝撃の宣言が──

「朝は、寝坊する予定だから、朝飯無し」
「はーい」
従うしかない。
だって、1.5人分食べてしまったし。

同じテーマの記事

コメント0

しおりをはさむ

関連するブログ記事

  1. 「はい、フルーツサンド一丁」キッチンからカウンターへ並べ、...

  2. ボクは本当に幸せ者だ頭に血が上ると眠くなる悲しくても眠い...

  1. 「ごめん、ごめん」そう言うと、亮は唇に軽くキスした。そして...

  2. お風呂からあがってデザートの時間。今日はキャラメルクリーム...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

1/17 編集部Pick up!!

  1. 出したゴミを漁る姑が気持ち悪い
  2. 子持ちが羨ましくて退職を決意
  3. イヤイヤ期の復活で爆発しそう

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3