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Five Nights at Freddy3

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テーマ:小説 > ホラー

2017/09/16 20:54:42

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きっかけは何気ない学校での昼休み中の出来事だった。

「遊園地の警備員?」

眉を歪ませてしかめっ面をしながら聞き返す。
しかし、そんな不機嫌な私の様子など気にも止めずに彼女は再び話をはじめた。

「そう!短期アルバイトの募集!やるでしょ?時給めっちゃいいんだよー!それに、警備って言ったって昼間だからね。お化け屋敷の園内監視カメラチェックして、迷子になったりギブアップしたいお客様の対応をすればいいだけみたい」

ウキウキとした表情で話し出す彼女は蓼沼カナン。私の幼馴染兼悪友だ。
どうやら話の内容というのが、彼女の父親が経営する遊園地でアルバイトを募集しているから一緒にやらないか?というものらしい。

「でも、時給1500円って。なんでそんなに高いの?」

ここは東京と違って田舎だ。物価だってそんなに高くない。
一般で募集しているアルバイトなど時給800とかが妥当な数字。1500なんて都会でも高額な方だ。何かワケがあるような気がしてならなかった。

「実は、そのお化け屋敷がちょーっとワケありで」

テヘッと可愛く小首を傾げたつもりらしいが全く可愛いとは思えなかった。
なぜなら、彼女の父親の荒っぽい営業内容をこちらは幼い頃から散々聞かされていたからだ。
面倒ごとに巻き込まれるのだけは勘弁してほしい。

「むかーしさ、東京でFreddy Fazbear's Pizzaっていうピザ屋が流行ったの知ってる?」

「それって…まさかフレディ・ファズベアーズピザ事件?」

そのピザ屋が東京で繁盛していたことは知らない。しかし、後々引き起こされたあの事件のことなら知らない者は少ないだろう。

それはまだ自分達が生まれる前の話。

1987年。海外からやって来たとあるピザ屋でおきた事件だった。
そこの店の売りは自動的に動き出す、数体の人形達。

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