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【小説】ボク恋~完結編~(BL*R18)

性懲りもなくBLです。BLとは男子と男子が愛し合う事です。くれぐれもご注意ください。

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マッサージ《354》

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テーマ:小説 > BL

2017/09/16 19:52:06

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☆ボクはそれでも恋をする☆       





アスカはベッドに横になり、チラっとカオル
に視線を向けた。


「ねぇ」

「やらないぞ」

「もう、違うわよ。ちょっと腰揉んで」

「は?」


アスカは自分の腰をチョンチョンと指さした。


「もう、いい年だから痛いの」

「盛り過ぎだ、自業自得」

「可愛くないわね。昔ならすぐに揉んでくれて
あたしの体に欲情してたのにさ」

「それ、いつの話だ」

「20年くらい前」


カオルは額に手をあてる。


「面白い事教えてあげるから、揉んで」

「はいはい」


カオルは渋々ベッドにあがり、アスカの
背中にまたがった。
男にしては細い腰に指をあて、ツボを
ギュッと押す。


「いででででで」

「もっと強くか?」

「殺す気?」

「それより、面白い事ってなんだよ」

「あのね、最近珍しいお客様が来るの。今夜
接客してみない」


アスカの凝り固まった腰をマッサージしなが
ら先をうながす。


「誰だよ」

「自分で確かめて。しばらくはこっちにいても
いいんでしょ」

「ああ、まだ俺の右腕はつながってるからな」

「じゃあ決まり。あ~ん、そこはもっと強く」

「変な声だすな」

「そそられる?」

「全然」

「……(`皿´)」




その夜

カオルは何年かぶりにホストとして、店に
出た。

あちこちのテーブルにHELPではいると、瞬く
間に客がカオルに堕ちて行く。

怖くなるほどきれいな営業スマイルで接客して
いると、また新たな客が来店した。


「タクヤ君、ご指名です」


と、小柄で可愛らしい感じの新人ホストに
お呼びがかかった。


……あの子、どことなくタクミに似てるな。


そう思っていると、思いもかけない人が
隣りのテーブルにやってきた。







〇((((;゜Д゜))) マタライシュウ

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コメント6

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  1. ☆エリス☆さん(36歳)ID:6601982・09/18

    アメジストさん

    ええっと……あぅぅ……(-。-;)

  2. アメジストさん(37歳)ID:6601924・09/18

    こんな形でリキが出てくるのはないと信じたい(⌯︎˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯︎)

  3. ☆エリス☆さん(36歳)ID:6601367・09/17

    ジゼルさん

    うっ……あの、その……

    ( ̄0 ̄;;;;;)

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