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【小説】ボク恋~カオル編~

性懲りもなくBLです。BLとは男と男が愛し合うことです。くれぐれもご注意ください。

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他人の情事《351》

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テーマ:小説 > BL

2017/09/15 23:14:42

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☆ボクはそれでも恋をする☆       





「アスカ……誰か……来た」

「ふん、ほっとけばいいわ~、それより
あんた余裕ね。もっといいかしら」

「あぁ~~ダメぇ、アスカ、もうダメ」

「キョウちゃん、もっと腰上げて」

「無理……ケツ、壊れるぅ」


カオルは2人の前に仁王立ちになり、腕を
組んで見下ろす。


「アスカ、俺は今日来ると伝えたよな。
しかも、到着時間も」

「だって、ヤリたかったもん。カオルも
混ざる?」

「正気か」


カオルはアスカの頭を平手でスパーンと
叩く。


「あんっ」


アスカはブルッと体を震わせ、達してしまう。


「終わったか、離れろ」

「まだ、キョウちゃんがイってない」


カオルは俯くキョウスケの顎を指ですくう。


「お前はまだなのか?」

「い、いえ…」


キョウスケの膝下を覗き込むと、白い池が
出来ていた。


「アスカ、もう十分らしいぞ」

「チェッ、つまんないの」


アスカはキョウスケからズルっと抜け出し、
ササッと後始末をする。

キョウスケはヘナヘナとへたり込み、うら
めしそうにアスカを見た。


「お疲れさま、キョウちゃん。私、カオルと
話があるから、休んでていいわよ」

「はい」


従順はキョウスケは、コクンと頷きソファに
横になった。


カオルとアスカは何事もなかったように、
バックヤードへ入っていく。


「コーヒーでいい?」

「ああ」

「それで、電話じゃなくて、直接言いに
くるなんてどうしたの?」

「頼みがあるんだ」


カオルが軽く頭を下げる。


「また、タクミちゃんがらみ?」

「いや、今回あいつは無関係だ」

「へぇ、珍しい」


アスカは湯気の上がるカップをカオルの前に
置いた。


「実は…」

「その前に、タクミちゃんとの事、少しは
教えてよ」


出鼻をくじかれた。






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コメント2

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  1. ☆エリス☆さん(36歳)ID:6600986・09/16

    マイコさん

    ん?んん?

  2. マイコさん(35歳)ID:6600677・09/16

    ん!?キョウスケ!?!?!?

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